トライデントに使うエンチャントを持つ司書を集めてます。
なかなか狙ったものって出にくいですね。
司書との取引で紙を大量消費しまして
サトウキビのストックも大量消費しまして
まさか軽く10LCオーバーの紙を使うことになるとは…
海底神殿拠点にあるニワトリ式サトウキビ自動収穫機は
無限チェストに繋げていたので
放置して溢れかえって消えてしまうこともなく
すごい量の備蓄があったのが幸いでした。
Nanoタウンのサトウキビはコンパクトなもので
しかも2LCしか繋げていなくて
いっつもほったらかしていたので…
無限チェストにごっそり貯めておこう!
いつ大量に必要になるかわからないし!
空き地もあるしでかいの作ろう!
ということで
無限チェスト&サトウキビ自動収穫機
を作ることにいたしました。
目次(クリックでジャンプ)
この装置は
- 保管場所に困らず無限に貯められる
- サトウキビの取りこぼしなし!
- スペースに合わせて好きな大きさに作れる
- 作るのが簡単
- 大量保管には鉄がたくさん必要
- サトウキビ自動収穫機を大きくするとオブザーバーなどがハイコスト
という特徴があります。
無限チェストを作る
まずは無限チェストから作っていきます。
無限チェストとは
チェスト付きトロッコを1マスにどんどん入れて
チェスト付きトロッコの数だけ収納が増える
本当に無限で優秀なチェストシステムでございます。
![チェストにホッパー](https://i0.wp.com/minecraft.lovesickly.com/wp-content/uploads/2018/09/2018-09-01_06.55.03.png?resize=300%2C204)
無限チェストは
在庫がどれだけあるかわからないというデメリットがあり
最低限1LC以上はあることを確認しておきたいので
今回はラージチェストを使います。
ラージチェストにホッパーを接続します。
![囲む](https://i0.wp.com/minecraft.lovesickly.com/wp-content/uploads/2018/09/2018-09-01_06.57.03.png?resize=300%2C204)
ホッパーの周りをぐるっとブロックで囲みます。
1.13のアプデでカボチャがくり抜かれたカボチャになり
大量に貯め込んでいたカボチャが全て
くり抜かれたカボチャになってしまいまして…
くり抜かれたカボチャは取引に使えないので
ジャック・オ・ランタン大量消費のため
以降の建築には全力でジャック・オ・ランタンを使っていきます。
そのデザインは………
と思われるかもしれませんが
捨てるのはもったいないおばけがフィーバーするので
仕方なかったんだな…と
生暖かい目で見ていただけると嬉しです(´-ω-`)
![パワードレール](https://i2.wp.com/minecraft.lovesickly.com/wp-content/uploads/2018/09/2018-09-01_06.58.03.png?resize=300%2C204)
ホッパーの上にシフトを押しながら
パワードレールをぽんと乗せます。
![パワードレールにホッパー](https://i1.wp.com/minecraft.lovesickly.com/wp-content/uploads/2018/09/2018-09-01_07.05.25.png?resize=300%2C204)
後ろ側(チェストではない方)に
パワードレールに向かってホッパーを接続します。
パワードレールの当たり判定が小さいので
うまくできないときはパワードレールを壊して
補助ブロックを置いてホッパーを接続し
パワードレールを戻すというやり方でも。
![ここはガラス](https://i2.wp.com/minecraft.lovesickly.com/wp-content/uploads/2018/09/2018-09-01_07.06.19.png?resize=300%2C204)
チェストの上にガラスブロックを設置します。
これはチェストを開けることができるようにするためです。
![他はブロック](https://i2.wp.com/minecraft.lovesickly.com/wp-content/uploads/2018/09/2018-09-01_07.06.45.png?resize=300%2C204)
他の部分はブロックで囲います。
中央のパワードレールの上は空けておきます。
![ディスペンサー](https://i2.wp.com/minecraft.lovesickly.com/wp-content/uploads/2018/09/2018-09-01_07.07.22.png?resize=300%2C204)
側面(ガラスでもホッパーでもない方)に
ディスペンサーを乗せます。
中央に顔が向くように。
以前の無限チェストとは向きが違いますが
これはホッパーをサトウキビ自動収穫機に繋げるため
ホッパーとディスペンサーの位置を変えています。
![チェスト付きトロッコを詰める](https://i1.wp.com/minecraft.lovesickly.com/wp-content/uploads/2018/09/2018-09-01_07.08.58.png?resize=197%2C137)
ディスペンサーにチェスト付きトロッコを詰めます。
このチェスト付きトロッコに収納されますので
足りなくなってきたらどんどん追加できます。
コストが高いので数は鉄の在庫と相談してくださいw
![ブロックで囲む](https://i1.wp.com/minecraft.lovesickly.com/wp-content/uploads/2018/09/2018-09-01_07.10.15.png?resize=300%2C204)
ディスペンサーと同じ高さになるように
くるっとブロックで囲います。
ホッパーの上にもブロックが乗っていますが
このホッパーには後ろからホッパーを繋ぐので
今回はこの位置にしています。
![レバー](https://i2.wp.com/minecraft.lovesickly.com/wp-content/uploads/2018/09/2018-09-01_07.11.04.png?resize=300%2C204)
ディスペンサーの隣にレバーを設置します。
![in](https://i2.wp.com/minecraft.lovesickly.com/wp-content/uploads/2018/09/2018-09-01_07.11.37.png?resize=300%2C204)
レバーをカチカチして中央のパワードレールの上に
チェスト付きトロッコを乗せていきます。
見た目は1個に見えますが重なっております。
うっかりここに落ちると圧死することがあるので
足を滑らせないように気を付けてください(;´∀`)
画像ではホッパーが上の段にもありますが
これは必要なかったのでブロックのままで大丈夫です。
これで無限チェストは完成です。
サトウキビ自動収穫機を作る
無限チェストに繋がるように
サトウキビ自動収穫機を作っていきます。
![ホッパー](https://i2.wp.com/minecraft.lovesickly.com/wp-content/uploads/2018/09/2018-09-01_07.18.04.png?resize=300%2C204)
背面にあるホッパーに向かってホッパーを繋ぎます。
できるだけ高さを抑えるためにこの場所になりました。
![土台](https://i0.wp.com/minecraft.lovesickly.com/wp-content/uploads/2018/09/2018-09-01_07.25.53.png?resize=300%2C204)
ホッパーの後ろ側からブロックを追加していきます。
途中に適当にレッドストーンブロックを挟みます。
このブロックの列にレールを敷いて
サトウキビ回収用のホッパー付きトロッコを走らせるので
パワードレールを置くためのレッドストーンブロックです。
ブロックの長さはお好きなだけ。
レッドストーンブロックの間隔は止まらない程度…
うっ…いつも適当に作ってるのがバレる。。。
オブザーバーを使うので
あまり長くするとコストがつらいです()
![2列にしてレール](https://i0.wp.com/minecraft.lovesickly.com/wp-content/uploads/2018/09/2018-09-01_07.37.22.png?resize=300%2C204)
ブロックを2列にしてレールを敷きます。
パワードレールも忘れずに(๑•̀ㅂ•́)و✧
![ホッパー付きトロッコ](https://i2.wp.com/minecraft.lovesickly.com/wp-content/uploads/2018/09/2018-09-01_07.38.08.png?resize=300%2C204)
ホッパー付きトロッコを走らせて
途中で止まらないことを確認します。
パワードレールが足りなければ追加してください。
![サトウキビを植えるとこ](https://i1.wp.com/minecraft.lovesickly.com/wp-content/uploads/2018/09/2018-09-01_07.39.48.png?resize=300%2C204)
ホッパー付きトロッコが走っている上の段に
土を下のレールと同じ長さ置いていきます。
砂だと落下して扱いづらいので土でw
![レールの横](https://i1.wp.com/minecraft.lovesickly.com/wp-content/uploads/2018/09/2018-09-01_07.41.02.png?resize=300%2C204)
レールの横にガラスブロックを設置します。
両側ずらっと。
ここは水を入れる場所になります。
ガラスじゃなくてもいいのですが
ホッパー付きトロッコが止まってたり消えてたり
稀にある事故(バグ)が見えやすようにガラスにしています。
![1段上](https://i2.wp.com/minecraft.lovesickly.com/wp-content/uploads/2018/09/2018-09-01_07.42.05.png?resize=300%2C204)
ガラスの列の外側、斜め上の位置にガラスを設置します。
両側同じようにガラスを設置します。
画像のスライムブロックは補助ブロックです。
![前後](https://i1.wp.com/minecraft.lovesickly.com/wp-content/uploads/2018/09/2018-09-01_07.44.12.png?resize=300%2C204)
前と後ろも土を囲むようにガラスを繋げ
溝に水を入れても漏れるところがないようにします。
![水を入れる](https://i0.wp.com/minecraft.lovesickly.com/wp-content/uploads/2018/09/2018-09-01_07.48.25.png?resize=300%2C204)
ガラスの溝に水を入れます。
水源でなくてもサトウキビは育ちますので
(見た目はさておき)足りるだけ水を流せば大丈夫です。
![サトウキビを植える](https://i1.wp.com/minecraft.lovesickly.com/wp-content/uploads/2018/09/2018-09-01_07.50.41.png?resize=300%2C204)
土の上にサトウキビを植えます。
![ガラスで蓋](https://i0.wp.com/minecraft.lovesickly.com/wp-content/uploads/2018/09/2018-09-01_07.52.19.png?resize=300%2C204)
水路の上をガラスブロックで塞ぎます。
サトウキビがちゃんと育つのを確認できた方がいいので
ガラスブロックを使っています。
![ピストン](https://i0.wp.com/minecraft.lovesickly.com/wp-content/uploads/2018/09/2018-09-01_07.56.46.png?resize=300%2C204)
ガラスブロックの上にピストンを設置します。
内側を向くように両側全部のマスに設置します。
この時点でハイコストかもしれない…(;´∀`)
![ガラスの後ろにブロック](https://i1.wp.com/minecraft.lovesickly.com/wp-content/uploads/2018/09/2018-09-01_07.58.51.png?resize=300%2C204)
水路を塞いだガラスブロックの後ろに
レッドストーンを置けるブロックを1列置きます。
これも両側同じように設置します。
Nanoはジャック・オ・ランタンを消費したいので
ひたすらジャック・オ・ランタンです…。
光源なのにレッドストーンの信号通すの優秀ですよねw
![オブザーバー](https://i1.wp.com/minecraft.lovesickly.com/wp-content/uploads/2018/09/2018-09-01_08.00.20.png?resize=300%2C204)
ピストンの上にオブザーバーを設置します。
さっき置いたブロックの上に乗って設置していくと
ちょうど内側に顔が向くようになります。
![レッドストーン](https://i0.wp.com/minecraft.lovesickly.com/wp-content/uploads/2018/09/2018-09-01_08.06.15.png?resize=300%2C204)
ブロックの上にレッドストーンを置いていきます。
1列全部置くと画像のように線になります。
欲張ってかなり大きな収穫機にしたので長いですが
リピーターは必要ありません。
![上にブロック](https://i2.wp.com/minecraft.lovesickly.com/wp-content/uploads/2018/09/2018-09-01_08.07.15.png?resize=300%2C204)
レッドストーンの上、オブザーバーの後ろにブロックを置きます。
これも1列ずらっと、両側同じように作ります。
ここではジャック・オ・ランタンを使っていますが
普通のブロックを使う場合は
ブロックの上にカーペットを敷くなどして
湧き潰しをお忘れなく(๑•̀ㅂ•́)و✧
![天井](https://i0.wp.com/minecraft.lovesickly.com/wp-content/uploads/2018/09/2018-09-01_08.09.47.png?resize=300%2C204)
オブザーバーの上の段をガラスブロックで塞ぎます。
ガラスの天井です。
サトウキビがオブザーバーのある3段目まで育つと
2段目にあるピストンがサトウキビをカットします。
上も横も完全に塞がっているので
飛び散りなしで土の上に落ちたサトウキビを
ホッパー付きトロッコが回収します。
ホッパー付きトロッコが無限チェストのホッパーに
サトウキビを運んでどんどん収納します。
便利!!
![完成](https://i2.wp.com/minecraft.lovesickly.com/wp-content/uploads/2018/09/2018-09-01_08.12.30.png?resize=300%2C204)
サトウキビ自動収穫機の前面・背面もしっかり塞いで
サトウキビが飛び散らないようにして完成です。
1ヶ所が3段まで育つとそこだけカットされる形なので
ハイコストですが無駄がありません。
画像が………
どうもカボチャの収穫機に錯覚してしまう出来ですが…
仕方なかったんだ………(´-ω-`)
![動作確認](https://i0.wp.com/minecraft.lovesickly.com/wp-content/uploads/2018/09/2018-09-01_12.05.22.png?resize=300%2C222)
しばらくサトウキビが育つまで放置しておきまして
ちゃんとチェストに入っているか確認します。
無限チェストは下のラージチェストから貯まり
それを越えた分がチェスト付きトロッコに貯まります。
ラージチェストから取り出すと
チェスト付きトロッコからラージチェストに入ります。
チェスト付きトロッコがいっぱいになると
無限チェストの後ろのホッパーに
サトウキビが入ったままの状態になっていますので
ディスペンサーにチェスト付きトロッコを詰めて
またカチカチして補充してください。
チェスト付きトロッコをいっぱい入れておけば
かなりほったらかしで大量に貯めておけますが
たまにホッパーを見て足りてるか確認してください。
また1つ放置が楽なものが増えました(*´艸`*)
余談
紙足りなくなる!!
と大急ぎでサトウキビ自動収穫機を作っておいて
実は…なんですが
自動釣りでトライデントに必要なエンチャント本が
もう全部揃ってしまいまして()
![トライデント1号](https://i1.wp.com/minecraft.lovesickly.com/wp-content/uploads/2018/09/2018-09-02_11.47.08.png?resize=250%2C258)
召雷、忠誠3、水生特効5という
欲しかったものが揃ったので
トライデント1号が完成いたしました(ノ´∀`*)
釣り…有能過ぎだろ…( ゚д゚)
(すごい勢いで消えた経験値も釣り放置で取り戻そう…)
でも予備は欲しいですし
そしたらエンチャントの本も必要ですし
司書は揃えておかないとですね(`・ω・´)
これからこのブログにどんな記事を書いていこうか
今後の方針を悩み中でございます。
読者アンケートを設置いたしましたので
是非ぽちっとご協力ください<(_ _)>
PCの方は右側のサイドバーに
スマホの方は下にございます。
このブログに期待する内容を教えてください。