Minecraft永遠の初心者が送る主にサバイバルで使えるコマンドやギミックや建築などを「簡単」「楽が大事」をコンセプトにご紹介
ムーシュルーム島を探しに行く

ムーシュルーム島を探しに行く

お馬さんの交配に疲れたNanoは
ちょっとお出かけしてみたくなりました。

この辺にはあまりキノコが多くなく…
あっても茶色いのばかり。

Nanoは赤キノコが好きなのです!
キノコ可愛いよキノコ…

そんなわけでキノコ栽培を始めようかと思ったのですが
暗室を作るのは大変…。
ミスるとMOB湧くし…。
菌糸が欲しいです!

ついでにムーシュルームという幻の牛も見たいです!
赤いんでしょ?
赤いキノコ生えた牛なんでしょ?
もうこれは見に行くしかありません。

そんなわけでムーシュルーム島を探しに行くことにいたしました。
といってもこちらのseed値を入れると世界地図が表示できちゃうサイトを使わせてもらってるんですけどね。
MineAtlas – Minecraft seed map and location finder
すごく便利です。

海底神殿や砂漠の寺院なんかの特殊建築物も村も表示できます。
まぁ、全部にチェックを入れるとアイコンだらけになってうぎゃってなるんですが。
この地図でムーシュルーム島を探します。

探します…。

ありました!
すっごく遠くにありました!

すっごい大変そうでございますがここはひとつ冒険ということで
サバイバルで行ってみましょう。

出発!
出発!

陸地は途中で終わってしまいますから
その辺にいる捨て馬で出発です。

足も遅いしジャンプ力もないけどまぁいいでしょう。
歩くよりは速い!

つい切っちゃう
つい切っちゃう

ま…松の木がいっぱいあるよぉぉぉ…
そんなに木材に困ってるわけではないんですが
木を見ると切りたくなってしまいます。

つい…ついね…。
インベがいっぱいになるのわかりきってるのにね…。

松の誘惑
松の誘惑

つい調子に乗って切ってしまいましたが
こんなことをしていたらいつまで経っても辿り着けません。
程々にいたしましょう。

ひっろいなー
ひっろいなー

今までこちら側は未開の地でございました。
どこまでも続く雪山だったからです。

広いですねぇ。
凍ってる川は楽々渡れますし
松は葉っぱが高い位置にあるので馬も引っかかりませんし
通過するにはいい場所かもしれません。

シロクマの親子
シロクマの親子

あっ!シロクマの親子がいる!
シロクマは中立MOBだから襲ってこないけど
子供がいる場合は別
とどこかで読んだ気がいたします。

襲われたくもないし
せっかくの貴重なシロクマさんを殺したくもないので
遠目でそっと眺めてほっこりしながら先を急ぎます。

もう海ですか…
もう海ですか…

あー…もう陸地は終わりでございましたか。
泳ぎながら馬を押していくという手段もございますが
この先はあまり開けた場所が多くなさそうです。

お馬さんはここの乗り捨てて
ここからは徒歩で参りましょう。

ボートで
ボートで

何度か川を渡り海を超え…するのは分かっていたので
しっかりボートを準備してきました。
なにげにボートに乗るのは初です。

マイクラはノンタゲだけど
ボートに乗るとマウスの方に進んではくれないんですね。
方向転換はAとかDとか押すんですね。

なるほど。
何事も経験でございます。

松林だ
松林だ

陸地に着くと松林でございました。
おお…なんて魅力的な資源…。
ん?

こ、これは…
こ、これは…

足元の土、なんか色おかしくないですか?
バイオームによって草の色が違ったりはしますが
これはなんか見たことがないような…。
とりあえずシルクタッチで掘ってみます。

ポドゾル
ポドゾル

な、なんとこれはポドゾル
これもまた貴重な土でございます。

っていうか、これキノコ植えられるじゃないですか。
ど、どうします?先はかなーり長いですよ?
ポドゾルで妥協して戻りますか?

いいえ!
だってこのポドゾルってのは伝播いたしません

つまりもっと広くしたいなーとか
うっかり普通のシャベルで掘って土にしちゃったよ…とか
何かあっても持ってる数しか使えないのあります。

これはこれで貴重なので少々掘って持ち帰りますが
目的はあくまで菌糸!
ここで引き返すNanoではありません。

苔石
苔石

苔石も発見いたしました。
スポーンブロックがある場所にあるアレですね。
ちょっとドキッとしましたが周りを見るとあちこちにある模様。
自然にも生成されるものなんですね。

これはこれで使いみちがあるので持って帰………
いや、こんなことしていては荷物が………
少々葛藤いたしましたがやはり少し持ち帰ることにいたしました。
お土産お土産(ノ´∀`*)

キノコもシダも
キノコもシダも

キノコもシダも生えてますね。
キノコはこれから巨大キノコバイオームに行くわけですからいいとして
シダは装飾にも使えますし少々持ち帰りましょう。
ついでに松の葉も少々…。
ああ…案の定荷物が大変なことになってまいりました…。

渡るの?
渡るの?

えー…こっちで合ってます?
なんか随分海ですが…。
予定では大海原はまだまだ先のはずですが…。

渡ります
渡ります

とりあえず渡ります。
きっと陸路でも迂回すれば行けるんでしょうけど
いや、もしかしたら既に間違ってるかもしれませんけど
最終的に着けばいいのさ!
それがイッツマイスタイル。

馬の群れ
馬の群れ

ちょっと高低差のある草原に着くと馬の群れがいました。
しかも白馬です!

えっ…えっ…こっち側ってこんなに豊かな大地なの…
まさか開拓する方向間違えた?

なんて思いつつとりあえず片っ端から手懐けます。
いいステのお馬さんいるかなー?

ある意味すごい
ある意味すごい

ある意味すごいお馬さんがいました。
体力47点、ジャンプ力16点、スピード74点。

体力は…まぁ、よくある感じですね。
スピードもよくある感じですね。
ジャンプ力16点?!

何この子…
ジャンプできないんじゃ…
1マスが限界なんじゃ…
他が平均的でもこれはいくらなんでもダメなんじゃ…
と思いつつも、他の馬よりはスピードがあったのでこの子を繋ぎに使います。

渡るの大変そう
渡るの大変そう

向こう岸は走りやすそうなんですが
はて、どこから渡りましょうか。

浅瀬でもなさそうですし
これは泳ぎながら押していくしかないのかなぁ…。
ちょっと気が重くなったNanoでございます。
この子乗り捨てて行ったほうが楽なんじゃ…。
悩みつつも進みます。

間違ってるとしか思えない
間違ってるとしか思えない

予定ではこんなところで海岸にでるはずじゃないんですよね。
おっかしいなぁ…。
少し海沿いを移動しつつ軌道修正です。

これぞ名馬!
これぞ名馬!

少し移動しましたらまたお馬さんの群れに遭遇しました。
こんなにいるものなの…。
やっぱり開拓する方向間違えたんじゃ…。
なんて思いながら手懐けていると
すっごいお馬さんに出会えました!

体力40点、ジャンプ力47点、スピード91点!!
Nanoは速さ重視でございます。
まさかの91点を見つけることができるとは思いませんでした。

当然この子に乗り換えて………
気付きました。
ここはすでにかなり遠方です。
この子は何が何でも連れ帰らなければなりません。
ここにリードで繋いでおいても帰りにまたここに来れるとは限りません。

ということは…
この子で大海原手前まで移動し
帰りはこの子を繋いでおいたところに戻り
遠路はるばるこの子に乗って意地でも帰る!
ということが決定したわけですね。

うっ…自信ないかも…。

しかし!
こんな名馬には滅多に出会えません。
何が何でもやってみせます(`・ω・´)

めっちゃ馬
めっちゃ馬

それにしても馬の遭遇率高いですねぇ。
こんなにいるもなんですねぇ…。
うーん………。

ロバ
ロバ

なぬ。
ロバの親子だと?
あんなに探し回って苦労したロバが…
この親子以外にもたくさんいるじゃないですか!
やはり開拓する方向を間違えたんじゃ………。

村見ちゃった…
村見ちゃった…

あ…
遠くに見えるのは村!
見てしまった以上は保護しなきゃいけない村…。
うー…今発見したくなかったなぁ…。

しかもロバ村
しかもロバ村

しかもロバのいっぱいいるロバ村でございます。
村の中まで歩き回るロバたち。
なんて魅力的な村なんだ…。

とりあえず湧き潰し
とりあえず湧き潰し

木材を調達してフェンスにして囲って…
なんて時間はございません。
ここは少しズルをしてクリエイティブで囲って湧き潰しです。
自分には甘いNanoでございます。

この村には教会もあるんですね。
だからって何もないけどね。
ってか、そこの牛なにがあったの…。

残念ながら鍛冶屋がなかったので
お宝はありませんでしたが
ぐるりとフェンスで囲い
敷地内も家の中も湧き潰し完了です。

こんな遥か遠方にもう一度来ることがあるかは疑問ですが
一応見てしまったものは仕方がないので保護いたしました。

湧き潰しの確認
湧き潰しの確認

暗くなるのを待って(雨は待ってなかったけど)
湧き潰しができてない場所がないか確認です。
うん。大丈夫みたいですね。

さて。だいぶ時間を取ってしまいました。
先を急ぎましょう。

高低差やばいな…
高低差やばいな…

登っていくと降りれなくなる予感かぷんぷんいたしますが
ここを通らなければいけない…はず…です。
ひたすら突き進みます。

それにしてもこの子、足速いです!
ジャンプ力もこのくらいあれば問題ありません。

嘘…だろ…
嘘…だろ…

まさかの再び村発見。
いや、ちょっと、いや、すごく、嬉しくないです。
今そんなことに時間を費やしてる場合じゃ…。

村の横に縦穴
村の横に縦穴

村の横に縦穴がありました。
うっかり馬で落ちたら引き上げるの大変です。
危ない危ない…。

村の地下は洞窟
村の地下は洞窟

すっごく嫌なことに村の地下が洞窟の模様。
これは…嫌すぎるだろ…。

村の横にも洞窟
村の横にも洞窟

ええと…なんですかね…この村は…
村の周囲が洞窟だらけです。

まだある縦穴
まだある縦穴

また縦穴ですか!
ちょっと危なすぎます。

仮にこっちまで領土拡大することがあったとして
それでも…それでも!
この村だけは近付きたくないです。

村の中を歩いているとゾンビの声がします。
もう地下が本格的にアウトですね。

この村にも鍛冶屋はなかったのでお宝はなし。
で、この恐ろしい村は保護せず見捨てることにいたしました。
( ´Д`)ノ~バイバイ

いやはや、長い道のりでございます。
このくらいでようやく2/3といったところでしょうか。
まだまだ先は長いです。

しかも陸路が終われば大海原を渡らければなりません。
ここらで一休みいたしまして
続きは次回にしようと思います。

念願の名馬と共に頑張るぞ!!
待ってて!キノコ!

 

これからこのブログにどんな記事を書いていこうか
今後の方針を悩み中でございます。
読者アンケートを設置いたしましたので
是非ぽちっとご協力ください<(_ _)>

PCの方は右側のサイドバーに
スマホの方は下にございます。

このブログに期待する内容を教えてください。