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ガーディアントラップに簡単な自動仕分けを導入

ガーディアントラップに簡単な自動仕分けを導入

先日アリエナイとんでもミスをしてしまったことにより
応答なしになったマイクラを何度か強制終了させ
案の定エンティティを大量に消滅させてしまいました。

とても痛かったのが無限チェストに貯め込んでいた
資源入りチェスト付きトロッコがほぼ消滅したことでしょうか…。

そんなわけで簡単に集まるものは補充しておこう!
ということでガーディアントラップへプリズマリン系の補充にGo!

イカも湧かせる仕様にしているにも関わらず
かなりのハイペースでアイテムが貯まりますので
そんなに放置していられないんですよね。
ちょっとチェスト足りなかった…。

この状態
この状態

右端に写っているチェストは
クラフト済みのプリズマリン系ブロックを入れているチェストです。
これはおいといて…。

左側に写っているチェストはフグなどのレアアイテムのために
手動で倒せるスペースを作っているので
中央のチェストに繋がるホッパーとは別に
左端だけこちらのチェストに向かってホッパーが接続されています。

放置メインなのでこのチェストが満タンになって困ることはないので
これもおいといて…。

画像中央の3段になっているチェストがメインでございます。
イカスミ含む放置で集まるアイテムが貯まっていくチェストです。

3LCって…すぐいっぱいになるんですよね。
全然足りなかったです。
自動でクラフトできる仕組みがあればいいのになぁ(;´∀`)

特にいらないのが生魚。
最初はせっせと焼いていましたが、
一生かかっても食べきれないよね…っていう量貯まってしまいまして。

生魚を自動で捨てたい!

というわけで面倒だなぁ…と思いながらも
自動仕分けを作ることにいたしました。

で…

雨あられで降ってくるガーディアンの処理層を塞いで…
とか大規模な工事はしたくありませんし
難しい回路を作るのも面倒ですし
回路スペースを広く確保するのも面倒ですし()

というわけで今回はすごーく簡単な自動仕分けを作ってみました。

参考にさせていただいたのは「役に立つと思っている」様の
【マイクラ】仕分け機の作り方と仕組みを解説
という記事です。
いつものことですが元サイトの方がわかりやすいと思います(;´∀`)

自動仕分けは以前から自動仕分け機能付き鶏肉製造機などで
わりと簡単に作れるものを導入しておりましたが
こっちのほうが簡単じゃん!と思い
今回はもっとシンプルな自動仕分けになっております。

ただし、満タンになっても壊れない高性能なものではありません。
まぁ、直すのは簡単ですからいいかなって…(;´∀`)

では早速作り方を。

チェスト位置
チェスト位置

まずチェストの位置の目印にスライムブロックを置いてみました。

現在のチェストに繋がっているホッパーをそのまま利用しますので
ホッパーからそのまま自動仕分けのホッパーを繋げて
並んでいるチェストにそれぞれ格納するようにいたします。

上から作る
上から作る

自動仕分けに限らず、ギミック類って普通下から作りますよね。
でも今回は既に最上段のホッパーがありますし
高さを計算して下から順序よく…とか面倒なので()
上から作っていくことにいたします。

まずは既存のチェストを壊しまして
作業スペースを随時掘りながら作っていきます。

ホッパーを並べる
ホッパーを並べる

ホッパーは処理層とは逆方向に向かなければいけないので
スライムブロックを置いて
スライムブロックに向かってホッパーを繋げていくやり方で
必要な分だけ1列にホッパーを追加していきます。

仕分けるアイテムは

  1. プリズマリンの欠片
  2. プリズマリンクリスタル
  3. イカスミ
  4. 生魚
  5. その他

でございます。
…すみません、画像では1個足りないですが
後から追加してます(;´∀`)

その他というのは、
手動でガーディアンを倒した時に
フグや生鮭やクマノミなんかが結構飛び散りまして
自動側のホッパーに入ることがあるので
それも格納するためのものです。

2段目は何もない方に向ける
2段目は何もない方に向ける

処理層からアイテムが流れてくる上の段のホッパーの下に
仕分け用のホッパーの段を追加します。

このホッパーの列は全て何もない方に向かって設置します。
設置にはスライムブロックなどを置いて
それに向かってホッパーを置いていきます。

チェストを並べる
チェストを並べる

生魚は捨てるんじゃなかったっけ?
というのは突っ込まないでください(;´∀`)
既にアイテムがどんどん流れているので
チェストを置いておいた方がやりやすいんです。。。

ついでに1つ足りないですが後で気付いて追加しているので
そこも気にしないでください…(;´∀`)

2段めのホッパーの1段下にもう1段ホッパーを並べるので
ホッパーの位置から1段下、1マス横

各アイテムを収納するためのチェストを並べます。
チェストとトラップチェストを交互に並べます。
もちろんラージチェストで(`・ω・´)

3段目
3段目

チェストに向かって上から3段目のホッパーを接続していきます。

一番上の段はアイテムが流れてくるホッパーで、
2段目のホッパーは仕分けのためのホッパーで、
3段目のホッパーは収納のためのホッパーです。
つまり仕分けのホッパーは2段目にある1列だけです。

作業スペースの確保
作業スペースの確保

作業スペースのためにちょっと広めに掘りました。

目印に置いたプリズマリンレンガは
特に意味がないので気にしないでください(;´∀`)

収納チェスト追加
収納チェスト追加

先程並べたチェストだけではとても足りないので
収納用にラージチェストを2段追加いたしまして
アイテムが入ってくるチェストの下にホッパーを
追加したチェストに向かってそれぞれ接続していきます。

ホッパーが縦に並んでいる場合
それぞれがチェストに向かって繋がっていても
下のチェストから順に埋まっていきますので
画像のように設置した場合
追加したチェストの下段、上段、最初の一番上のチェスト
の順にアイテムが入ります。

まぁ…ちょいちょい上のチェストにも入りますけど。
そこは気にするほどではないかと。

回路スペースの確保
回路スペースの確保

ここから簡単な回路を組みますので
回路スペースを確保いたします。

変なスペースがあるとMOBが湧きますので
チェスト下はブロックで塞ぎます。

ホッパーの下を1段開けて
ここから回路スペースとわかりやすいように
プリズマリンレンガを置いておきました。

RSトーチ
RSトーチ

チェストとは反対側のホッパーの斜め下にブロックを置いて
ホッパーの下にレッドストーントーチを置きます。

リピーター
リピーター

レッドストーントーチを刺したブロックの後ろにリピーターを設置します。
向きに注意。

1段追加
1段追加

もう1段ブロックを追加します。
レッドストーントーチが見えなくなる感じですね。
上から3段目のホッパーの隣の位置になります。

1列追加
1列追加

今置いたブロックに1列ブロックを追加します。

斜め下にブロック
斜め下にブロック

その斜め下、リピーターの隣の位置にブロックを1列追加します。
リピーターが見えなくなる感じですね。

コンパレーター
コンパレーター

既にアイテムが流れているので点灯してたりしてなかったりしますが
それは気にしないでください(;´∀`)

何もない方に向いている2段めのホッパーの位置に
1列コンパレーターを設置します。
向きに注意。

レッドストーン
レッドストーン

コンパレーターの隣の列と1段下になっている列に
レッドストーンを敷いていきます。

全部繋がって格子状になります。

RSトーチは消灯
RSトーチは消灯

ここまで作るとレッドストーントーチは消灯します。
消えていればOKです。

仕分け
仕分け

2段めの仕分け用ホッパーに
左に収納するアイテムを18個と
その隣に関係ないアイテムを1個ずつ入れます。

18個以上入れても勝手に流れて18個で止まりますので
1スタック入れちゃって大丈夫です。

その隣に1個ずつ入れるアイテムは
この装置では流れてこない関係のないアイテムにします。
1スタックが64個になるアイテムならなんでもいいので
適当に手持ちのアイテムを入れてください。

ちなみに上の方で書きましたが
この自動仕分け機はどれかが満タンになると壊れます。
ここで入れたアイテムはチェストに流れますが
修理する時はまた同じように入れ直せばOKです。

ざっくりだなぁ…(;´∀`)

生魚を捨てようか
生魚を捨てようか

生魚を捨てるってことをしなければ仕分け自体はこれで完成です。
お疲れ様でした。
すごく簡単な自動仕分けだと思います。

で…

Nanoは生魚はいりません。
というわけでがっつりチェストを並べちゃってますが
この生魚チェストを壊して自動で捨てるようにいたします。

が…

ここでも手抜き発動w

ドロッパー
ドロッパー

まず3段あるチェストと収納用ホッパーを壊しまして
ホッパーから直接ドロッパーを下向きに設置します。

ここで「え?」と思われた方は正解です()

ちゃんと作るにはゴミ箱のような回路が必要です。
入ってきた生魚を吐き出すための回路ですね。

ですがこの後ろには既に回路がありますので
干渉しないように作るにはホッパーをさらに下に追加して
回路のスペースも追加して
結構掘らなきゃだし面倒なんですよねぇ…(;´∀`)

ついでにさっさと消滅してもらうためには
サボテンを置いて生魚をぶつけて即消滅してもらうのが望ましいですね。
でもそれも面倒なので省きまして()
どうせブロックで塞いで拾っちゃえないので
時間経過で消えてもらいます。

…はい。手抜きです。

生魚は吐き出される
生魚は吐き出される

回路どこいった…って感じですが
実は後ろにある自動仕分けの回路が干渉しているので
トーチのオンオフでドロッパーが作動しまして
地味に生魚を吐き出してくれます。

ただし、流れてくる生魚は一度にたくさん…なのに
トーチのオンオフは1回ずつなので
少しずつドロッパーに溜まっていきます()

この収納量(ラージチェスト3つ分)ですと
あまり長時間放置できないんですよね。
すぐに満タンになってしまう。。。
(イカが湧いても気にならないほど効率いいんです)

なので生魚がドロッパーにいっぱいになってしまうより
プリズマリンの欠片が満タンになる方が早いので
細かいことは(・ε・)キニシナイ!!方向で
このズボラな作りにしました。

ちょこちょこ様子を見に来れるなら
ドロッパーに溜まった生魚は手動で捨てるといいと思います。

塞ぐ
塞ぐ

ゴミを拾ってしまわないように手前はブロックで塞ぎます。

スライムチャンクがどこにあるのか調べるのが面倒だったので
安全のために床部分はシーランタンにしてあります。
グロウストーンでも大丈夫です。
でもジャック・オ・ランタンはスライムが湧きますのでご注意ください。

では(完成前に流れていたアイテムは一度整理して)
ちゃんと仕分けられているか確認してみましょう。

できてるできてる
できてるできてる

プリズマリンの欠片チェストの中身です。
ちゃんと仕分けられていますね。

同様に他のチェストも確認して
ちゃんと仕分けられていればOKです。

完成した自動仕分けの全体図をば。。。

全体図
全体図

一番上のホッパーにアイテムが流れます。
ホッパーは横を向いていますが
下にホッパーがあると優先的に下に吸い込まれますので
2段目の仕分け用ホッパーに吸い込まれます。

この時2段めの仕分け用ホッパーには各アイテムが18個
既にそれぞれのホッパーに入っていますので
同じアイテムが吸い込まれます。
プリズマリンの欠片ならプリズマリンの欠片だけ入ります。

仕分け用ホッパーにアイテムが入ると18個を超えますので
超えた分が3段目のホッパーに流れて
そのままチェストに入るという仕組みです。

回路部分
回路部分

繰り返しますが、どれかのチェストが満タンになると壊れます。
長時間放置してうっかり溢れてしまった場合は
2段めの仕分け用ホッパーに
仕分けアイテム18個と関係ないアイテム1個ずつを入れ直せばOKです。

そのメンテナンス用に横が通れると便利だなってことで
自動仕分け機の横は通れるスペースを確保してありますw

書き忘れましたが
手動で倒すスペースを作っている場合
生鮭やフグなどのレアアイテム用の”その他チェスト”を追加してあります。

その他のアイテム用チェストは仕分けていないので
仕分け用の2段めのホッパーには何も入れていません。

チェック
チェック

放置しているだけではこのチェストには何も入らないので
手動で倒す用スペースで少しガーディアンをやっつけてみて
アイテムが入るかチェックしてみました。

手動で倒す用スペースのところには
専用のチェストが用意されてまして
ここに入るのは飛び散った分だけなので
そんなに量は入らないのですが
ちゃんと生鮭が仕分けられておりました。

というわけでズボラーによる手抜き自動仕分け機の完成でございます♪

どうせ作るなら壊れない仕分け機作ろうよ…
という声が聞こえてきそうな気がいたしますが(;´∀`)
それはまたの機会に…
機会があれば…あは、あは、あは…(;´∀`)

 

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