以前作った鶏肉製造機を改造しまして
無駄を省きつつ自動仕分けはそのままに
新しく自動仕分け機能付き鶏肉機Ver.2を作りました。
途中途中SS撮り忘れがあったので
クリエイティブで試作してる時のSSが混ざっていますが
建材の色が違うという点は気にしないでいただけると…(;´∀`)
今回は完成したものから先に載せちゃいます。
![自動仕分け機能付き鶏肉機Ver.2](https://i2.wp.com/minecraft.lovesickly.com/wp-content/uploads/2017/06/2017-06-06_031.png?resize=300%2C204)
ちょーっと形が工場?って感じなので
気になる方は外装は変えていただくとして(;´∀`)
自動で鶏肉と羽を仕分けて、
親鶏は飼育層のままで、屠殺は窒息式です。
では作り方です。
![チェストとホッパー](https://i2.wp.com/minecraft.lovesickly.com/wp-content/uploads/2017/06/2017-06-06_001.png?resize=300%2C204)
今回も高さを抑えるために一番下の段は埋め込みました。
チェストとトラップチェストを並べています。(ラージ)
まずは仕分けの仕組みを作っていきます。
それぞれに向かってホッパーを設置。
![レッドストーントーチ](https://i2.wp.com/minecraft.lovesickly.com/wp-content/uploads/2017/06/2017-06-06_002.png?resize=300%2C204)
ホッパーの下を1マス掘りまして
ホッパーに向けてレッドストーントーチを設置。
![リピーター](https://i2.wp.com/minecraft.lovesickly.com/wp-content/uploads/2017/06/2017-06-06_003.png?resize=300%2C204)
レッドストーントーチを設置したブロックの後ろを1マス掘りまして
そこにリピーターを設置。
![ブロック](https://i2.wp.com/minecraft.lovesickly.com/wp-content/uploads/2017/06/2017-06-06_004.png?resize=300%2C204)
ブロックで塞ぎます。
ここが回路を設置する場所になるので大きさは2×2です。
![ホッパー2段目](https://i1.wp.com/minecraft.lovesickly.com/wp-content/uploads/2017/06/2017-06-06_005.png?resize=300%2C204)
下段のホッパーに向かってホッパーを接続します。
![コンパレーター](https://i0.wp.com/minecraft.lovesickly.com/wp-content/uploads/2017/06/2017-06-06_006.png?resize=300%2C204)
コンパレーターを設置。
![レッドストーン](https://i2.wp.com/minecraft.lovesickly.com/wp-content/uploads/2017/06/2017-06-06_007.png?resize=300%2C204)
レッドストーンをコンパレーターの後ろにちょんちょんと。
![後ろにレッドストーン](https://i0.wp.com/minecraft.lovesickly.com/wp-content/uploads/2017/06/2017-06-06_008.png?resize=300%2C204)
その後ろ1マス下にレッドストーンをまたちょんちょんと。
![片側下段](https://i1.wp.com/minecraft.lovesickly.com/wp-content/uploads/2017/06/2017-06-06_009.png?resize=300%2C65)
どちら側でもいいんですが
鶏肉を入れる方のチェストに接続されているホッパーの下段に
鶏肉64個と右側4列にいらないアイテム(仕分けないアイテム)1個ずつを入れます。
![鶏肉2段目](https://i1.wp.com/minecraft.lovesickly.com/wp-content/uploads/2017/06/2017-06-06_010.png?resize=300%2C67)
その上のホッパー(2段目)には鶏肉18個と
その右側4列にいらないアイテム(仕分けないアイテム)1個ずつを入れます。
![羽1段目](https://i1.wp.com/minecraft.lovesickly.com/wp-content/uploads/2017/06/2017-06-06_011.png?resize=300%2C66)
もう片方のチェストには羽が入りますので
そちらのチェストに接続されているホッパーに
羽64個と右側4列にいらないアイテム(仕分けないアイテム)1個ずつを入れます。
![羽側2段目](https://i2.wp.com/minecraft.lovesickly.com/wp-content/uploads/2017/06/2017-06-06_012.png?resize=300%2C69)
その上のホッパー(2段目)には羽18個と
その右側4列にいらないアイテム(仕分けないアイテム)1個ずつを入れます。
これで仕分けは完了です。
この上に飼育層&卵発射の回路を設置していきます。
![ディスペンサーとコンパレーター](https://i2.wp.com/minecraft.lovesickly.com/wp-content/uploads/2017/06/2017-06-06_013.png?resize=300%2C204)
横に1列追加しまして1段高くしまして
その上にディスペンサーをホッパー側に向くように置きます。
ディスペンサーの後ろにコンパレーターを設置します。
![リピーターとレッドストーン](https://i1.wp.com/minecraft.lovesickly.com/wp-content/uploads/2017/06/2017-06-06_014.png?resize=300%2C204)
コンパレーターの後ろにリピーターとレッドストーンを置きます。
![下から見ると](https://i0.wp.com/minecraft.lovesickly.com/wp-content/uploads/2017/06/2017-06-06_015.png?resize=300%2C204)
地面から見ますとこんな感じに
回路の上に回路を置くためのブロックがある状態です。
仕分けが必要ない場合は
この下の段を省けますのでもう少し低くできます。
![回路](https://i2.wp.com/minecraft.lovesickly.com/wp-content/uploads/2017/06/2017-06-06_016.png?resize=300%2C204)
足場を右2列、左1列追加しまして
右はレッドストーン3、リピーター、レッドストーン2と設置します。
コンパレーターの列とくっつかないように真ん中は空いてます。
左はレッドストーン2でくるっと繋げます。
![後ろから見た図](https://i1.wp.com/minecraft.lovesickly.com/wp-content/uploads/2017/06/2017-06-06_017.png?resize=300%2C204)
後ろから見るとこんな感じです。
ちょっとわかりにくいでしょうか。。。
![ホッパーを追加](https://i2.wp.com/minecraft.lovesickly.com/wp-content/uploads/2017/06/2017-06-06_018.png?resize=300%2C204)
ディスペンサーの前、仕分けのホッパー2段の上に
3段目のホッパーを追加します。
高さ調整ですので仕分けのホッパーにくっつかないように
お互いのホッパーに向けて接続します。
最初に何かブロックを置いて
その方向に向けてホッパーを置き、
ブロックを壊して置いたホッパーに向けてホッパーを置く感じです。
![3段目ホッパーの向き](https://i1.wp.com/minecraft.lovesickly.com/wp-content/uploads/2017/06/2017-06-06_028.png?resize=300%2C204)
3段目のホッパーがお互いにくっついてる状態にしてください。
この真上に卵が発射されて子供の鶏が育つスペースなので
どちら側に鶏肉と羽が入っても
下のホッパーが吸い込むまで左右に行ったり来たりします。
![下付きハーフブロック](https://i1.wp.com/minecraft.lovesickly.com/wp-content/uploads/2017/06/2017-06-06_019.png?resize=300%2C204)
ディスペンサーの前に下付きハーフブロックを設置します。
子供の鶏は0.5マスなので生きられますが
大人になると1マスになるので窒息死する仕組みです。
ディスペンサーの上にホッパーを接続します。
![親鳥スペース](https://i2.wp.com/minecraft.lovesickly.com/wp-content/uploads/2017/06/2017-06-06_020.png?resize=300%2C204)
ホッパーを広げて3×3くらいにします。
もっと大きくても小さくてもいいです。
ここが親鳥に卵を産んでもらうための飼育層になります。
親鳥を大量に入れたければもっと広くてもいいかもしれません。
![ハーフブロック](https://i2.wp.com/minecraft.lovesickly.com/wp-content/uploads/2017/06/2017-06-06_021.png?resize=300%2C204)
ハーフブロックで床を作ります。
なくてもいいのですが見た目的に…。
ハーフブロックならホッパーが卵を吸い込めます。
![鳥小屋](https://i0.wp.com/minecraft.lovesickly.com/wp-content/uploads/2017/06/2017-06-06_022.png?resize=300%2C204)
周りに壁を作って内側の高さが2.5マス(壁ブロックは3マス)になるようにします。
覗きに来た時にうっかり落ちた時対策で
内側にはしごを付けておくと安心です。
![外から見ると](https://i2.wp.com/minecraft.lovesickly.com/wp-content/uploads/2017/06/2017-06-06_023.png?resize=300%2C204)
正面に戻って外から見るとこんな感じです。
ディスペンサーが半分隠れてます。
![ガラスで塞ぐ](https://i1.wp.com/minecraft.lovesickly.com/wp-content/uploads/2017/06/2017-06-06_024.png?resize=300%2C204)
ガラスで塞いでから動作確認をします。
ディスペンサーから卵が発射されてその場でチビ鶏が生まれ
大人になると窒息死というのが確認できればOKです。
![卵を入れてみる](https://i1.wp.com/minecraft.lovesickly.com/wp-content/uploads/2017/06/2017-06-06_025.png?resize=300%2C65)
ディスペンサーに接続されているホッパーに卵を入れてみます。
上の飼育層にポイしてもいいです。
![子供誕生](https://i2.wp.com/minecraft.lovesickly.com/wp-content/uploads/2017/06/2017-06-06_026.png?resize=300%2C204)
子供の鶏が生まれました。
このままだとガラスから頭がはみ出ていますので(;´∀`)
何かしらのブロックで覆います。
![羽](https://i2.wp.com/minecraft.lovesickly.com/wp-content/uploads/2017/06/2017-06-06_029.png?resize=300%2C219)
大人になった瞬間に高さが1マスになりますので
0.5マスしかないこのスペースでは窒息死します。
それを見届けましたら仕分けができているか確認です。
羽の方のチェストにはちゃんと羽が。
![鶏肉](https://i1.wp.com/minecraft.lovesickly.com/wp-content/uploads/2017/06/2017-06-06_030.png?resize=300%2C221)
鶏肉の方のチェストにはちゃんと鶏肉が入っていればOKです。
あとは上の飼育層に鶏を入れて放置しておくだけで
鶏肉と羽が貯まっていきます。
卵要員の親鶏は確保されている状態ですので
この仕組だと全滅の心配がありません。
が。
建材が木材とか、天井を付けないとかで
落雷被害で親鳥が死ぬ可能性はありますし
(全滅はしないでしょうが)
エンダーマンが親鶏が出られるように
(建材によっては)ブロックを持ち去るかもしれませんので…
一応卵の予備は持っておいたほうがいいと思います。
これからこのブログにどんな記事を書いていこうか
今後の方針を悩み中でございます。
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