現在の拠点になっている倉庫から
新拠点予定地の草原までかなり距離もありますし
足りなくなった建材を取りに戻るのが面倒になってきましたので
植林場を作ることにしました。
木材さえ各種揃っていれば大体のものは作れますし…。
それに何と言っても便利なのでございます。
必要になったらいつでもどの木でも切ればいい!
植林場は便利な施設でございます。
枠組み
木と木の間の通路兼植える場所の
区切りとなるブロックを整備していきます。
木の種類によって大きさが違うので注意が必要です。
また、切りやすいように制限ブロックも使います。
制限ブロックはたまに大きくなりすぎて
めっちゃ切りにくい木になるのを防ぐためのものです。
オークの木
オークの木はたまにとんでもない育ち方をするので
制限ブロックがあった方が便利です。
高さは7マス目か8マス目(どっちでもよさそう)にブロックを置きます。
木材系はうっかり一緒に切ってしまうことがあるので
斧で壊さないものがいいですね。
ガラスとか普通のブロックだとちょっと目立つので
石のハーフブロックを使っています。
横に並べて植えるので
くっつきすぎないように苗と苗の間に
地面から4マス目にも制限ブロックを置くとちょっと便利です。
それでも葉っぱがくっついでしまうので
1本だけ切りたいけど葉っぱが残る…
という場合は苗を植える間隔をあけるのがいいですね。
ちなみにこの制限ブロックですが
ない方が気が育つスピードが早い気がいたします。
いつ育つかは運次第なのでなんとも言えませんが、
Nanoの体感的には
制限ブロックを設置すると遅くなる気がいたします。
でもどうせ放置でたまに切るくらいだしってことで
切るのが楽な方を優先させて制限ブロックを導入いたしました。
今回は最小のスペースで作っていこうと思うので
オークの場合は苗と苗の間は縦横3マスあればOKです。
苗と苗の間に歩道の1マスがあるので
1つの苗エリアは3×3で並べていきます。
宙に浮いているので制限ブロックがわかりづらいですが
苗を植えるとこんな感じになます。
育っていない部分は宙に浮いてるハーフブロックが違和感たっぷりなので
雲だよ、うん、雲!
と言い張れる石のハーフブロックを使っています。
白っぽいし遠目で見るとごまかせるような気がいたします…。
シラカバ
程よい高さに育って変形もしない素直な子なので
制限ブロックはいりません。
必要スペースはオークと同じ縦横3マスです。
オークの木と並べてもサイズが変わりませんし、
シラカバは葉もごっちょり横に広がったりしないので
残った葉に困らされることなく伐採楽々です。
シラカバいい子!!
アカシア
サイズのわりに収穫量が少なく
妙な形に育ちやすいアカシア…。
こちらは制限ブロックを使って切りやすい高さに調整します。
斜めに育つしそんな高さがある気がしないのですが
実際に切ってみると届かないところがあったりするんですよね。
制限ブロックは苗を植えるところから9マス目です。
斜めに育つので葉がくっつくのは諦めましょう…。
葉がくっつかないスペースを確保すると結構広くなってしまいます。
苗同士の必要スペースは縦横3マスです。
オーク、シラカバと同じなので並べやすいですね。
ダークオーク
ダークオークは4本セットで植えなければいけない木です。
巨木系はみんなこの形ですね。
でもダークオークは省スペースで
木と木の間は縦横共に3マスでOKです。
制限ブロックは必要ありません。
程よい高さで切りやすく、
一度に大量の原木を入手できる優秀な木です。
伐採のコツとしては、1本めを1段登れるように足元1個残し、
その上に乗って隣をもう1段登れるように1個残し、
その上に乗って奥をもう1段登れるように1個残し、
その上に乗って………という感じに
階段状に切りながら上に登ると全部届きます。
降りるときは足元を切っていくだけでいいですしね。
ダークオーク楽ちん♪
ジャングルの木
植えながら育っちゃってますがお気になさらずに…。
ジャングルの木はそもそも苗を入手するのが大変ですが
こちらも一度に大量の原木を入手できる優秀な木です。
1本ずつ植えることもできるのですが、
やはり効率と切りやすさで4本セットの巨木がNanoはお気に入りです。
巨木の場合必要スペースは縦3マス、横5マスと少し広くなります。
木と木の間に歩道があるので
苗の横を2マスずつ空けるとちょうど5マスになりますね。
ジャングルの木の切り方ですが、
育ったばかりだとツタが途中で途切れていたり少なかったりします。
放置しておくとツタが伸びて木を覆います。
こうなったらなるべく一番高いところまで行けそうな場所を選んでツタを登ります。
登りきったらShiftを押しながら落ちないようにして上の葉と木を切ります。
後はダークオークと同じ要領で上に登って階段状に切っていくと大体上まで切れます。
また、ジャングルの木はちょっと離れたところに枝があって
見落とすと取り残されたりするので注意が必要です。
ジャングルの木を並べて植えてる場合は
葉の上が歩ける状態になってるかと思いますので、
葉の上もうまく利用して空高く浮いちゃった木…を防ぎましょう。
ツタをハサミで回収したい場合は
木が切れる高さの下の方を最後に採取したほうがいいですね。
背が高く上空で離れ小島を作ったりする
ちょっと厄介な木ではありますが
効率もよく、ツタのおかげで登って切れる便利さもあり、
こちらもなかなか集めやすい木だと思います。
松の木
これぞ鬼門…
バラ植えしても巨木にしても切りにくいことこの上ないしんどい木です…。
自然生成される松は巨木ってあまり見ないと思いますが、
実は松も4本セットで植えることで巨木にできます。
1本ずつ植える場合は
制限ブロックを苗の上10マス目に置くと切りやすくなります。
まぁ…
Nanoは一度でいっぱい手に入れたいので巨木を選びますが。
こちらも苗の間隔は縦3マス、横5マスです。
自然にはおそらくないと思いますが、バグなのかなんなのか
1マス目から葉っぱがもりもりの木が生えることがたまにあります。
うえぇぇぇ…
ってなりますが背が低いから許す…的なw
こちらの松の巨木、
天井知らずの本気で背の高い木でございまして
上に乗りながら切って
足元に積み上げてまた切って足元に………
って9マスくらい積み上げてもまだ足りない
っていうサイズに育ちます(´-ω-`)
伐採がしんどいですが
まとまった数の原木が手に入るので
頻繁に切らなくて済みます(・∀・)
完成
で、植林場が完成しましたヽ(´ー`)ノ
手前側に背の低い木を、
奥に背の高い木を配置いたしました。
オーク、シラカバ、アカシアは一度に取れる原木の数が
どうしても巨木と比べると少なくなりますので
在庫が貯まるまではマメに切らなければいけないかもしれません。
あんまり植林場が広いと歩くのに疲れちゃうので()
程々のサイズにしてみました。
実際にはそんなに一気に木材を大量消費することは
少ない気がいたしますので
このくらいあれば十分かと思っています。
まぁ、足りなければ増やせるし…。
※ここで一つ注意です!
その木陰が大好きな
白いスナイパーがスポーンしやがる可能性がありますので
木と木の間にはちゃんと松明を置くなりなんなりして
明るさを確保しましょう(๑•̀ㅂ•́)و✧
意外と盲点なのがアカシアの斜めに生える木の上の方。
原木もブロックなのでピンポイントに湧くことがあります。
それからジャングルの木。
大抵上はちゃんと葉っぱなのですが
稀に枝の原木が露出していることがあります。
スケさんならまだしも
匠が降ってくるのは怖いですねぇ(;´∀`)
ジャングルの木の高所はどうにもならないですが
アカシアくらいの高さなら
明るさレベルが確保できるだけの光源はあったほうがいいです。
恒例の上空写真です。
めっちゃ森!(@_@。って部分が植林場です。
目立ちますねぇw
………やっぱり村小さいですね。
村人もあれから増えていませんし
増築の必要がありそうです。
急ぎではないのでそれは後回しにして
次は各種家畜小屋を作っていきたいと思います。
これ、これです!
この街の中の地上部分で
最もスペースと物件数の必要な
一大プロジェクトになりそうな予感がいたします。
次回から少しずつ(休憩もしつつ)
やっていこうと思います。
これからこのブログにどんな記事を書いていこうか
今後の方針を悩み中でございます。
読者アンケートを設置いたしましたので
是非ぽちっとご協力ください<(_ _)>
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