ウィザースケルトントラップが完成して
ウィザースケルトンの頭蓋骨がいっぱい集まっているので
地下に降りるのさえ面倒なNanoは思い付きました。
ウィザーを倒す用の箱を作ろう(`・ω・´)
Nanoはウィザーをアイアンゴーレムに倒してもらってます。
地下の適当な洞窟内でさくっとねw
そんな簡単なのにまだ面倒だと言うか…
って感じですが、せっかくだら…ね…(;´∀`)
ウィザーが壊すことができないブロック
それは「岩盤」です。
でもサバイバルで岩盤は取れないですよね。
ということでコマンドで岩盤部屋を作ることにいたしました。
外側は装飾するとして灰色の羊毛で囲ってあります。
その中にスライムブロックで岩盤部屋のサイズに仮置きしてみました。
出入り口を残して壁も天井も床も岩盤にします(`・ω・´)
今回もfillコマンドを使います。
いつものように1面ずつ作る場合は
/fill 始点座標 終点座標 minecraft:bedrock
と入力すると岩盤(bedrock)の壁が出来上がります。
岩盤の床を作ってみました。
動物や装置が溢れる地上に岩盤とか違和感ありますねw
で…
この方法で壁と天井も作っていけば完成なんですが、
せっかく小さい箱なのでもうちょっとらくな方法も紹介してみます。
ちょっと場所を移しまして、岩盤の箱を作ってみます。
/fill 始点座標 終点座標 minecraft:bedrock 0 outline
minecraft:bedrockは岩盤です。
岩盤に色違いなどの種類はないので0を付けて
outlineというオプションを付けると中が空洞の箱ができます。
一気に出来ちゃったよ…って感じですが
このままだとサバイバルでは中に入れませんので
出入り口の穴を空けます。
/fill 始点座標 終点座標 minecraft:air
先程からブロックの後に0が付いたり付かなかったりしていますが
ガラスのように色違いがある場合は指定しないとですが
岩盤や空気のように他の種類がない場合は0を省いても問題ありません。
ただし、outlineのようなオプションを付ける場合は必要です。
上で指定した場所が空気(air)になって2マスの穴が空きました。
これで中に入れますのでoutlineで作るとどうなっているのか
ちょっと中に入ってみましょう。
真っ暗なので松明を置きましたが、
中は完全に空洞です。
outlineオプションは縁取りだけします。
中のブロックには影響しません。
もし座標をミスっていても消し飛ばされる部分が狭いので楽ですね(;´∀`)
outlineと似ているオプションでhollowというものもあります。
hollowは中を空気に置き換えます。
既に何かあるものを一括で消して箱を作りたい時は便利ですね。
座標ミスは許されません(((( ;゜Д゜)))ガクガクブルブル
というわけで、ブロック数が少ない場合は一発で箱を作れちゃいます。
ブロックが多すぎるというエラーが出た場合は
床、壁、天井…とオプションなしで分けて作る必要がありますね。
今回は岩盤を持つというのもやってみたかったので
あえて1辺ずつ作りました。
床、左右と後ろの壁、天井を作ったところです。
やたら松明を置いているのは暗いからでして、
岩盤の上にはMOBがスポーンしないので
明るさレベルは気にしなくて大丈夫です。
(つまり屋根の上も松明いらない)
出入り口はここにしようかな。
爆風はぎりぎり届かなそうな気がするようなしないような…
一応鉄のドアにしました。
吹き飛ばされても再設置すればいいだけだし、うん。
では、鉄のドアの周りも岩盤で埋めていきますね。
ドアの左側は2マスだけですし
fillで置き換えなくても直接岩盤設置でいいですよね。
というわけで…
岩盤を2個インベにいただきましょう。
/give @p minecraft:bedrock 2 0
@pは一番近いプレイヤーなので自分です。
minecraft:bedrockは岩盤です。
その後ろは個数で、今回は2個必要なので2を。
その後ろはデータ値ですがこれも岩盤には色違いなどがないので0で。
この0は省略して問題ありません。
無事に岩盤を2個ゲットできました。
あとは普通のブロックと同じように設置すれば完成です。
鉄のドアを開けるためにボタンを付けて
ウィザー召喚用の岩盤部屋の完成ですヽ(´ー`)ノ
せっかくなので中も用意しておきます。
一番奥にソウルサンドをT字に置いてウィザー召喚の準備。
ウィザスケの頭を上に3つ置けば召喚できます。
もう上に逃げられることはないので縦に作っても安心です(๑•̀ㅂ•́)و✧
そしてウィザーを倒してくれるアイアンゴーレムも準備。
鉄ブロックをT字に置いて真ん中にカボチャを乗せると召喚できます。
暇そうに彷徨うゴーレムさんを召喚してみました。
それにしても松明いっぱい置いてるのに暗いですね(;´∀`)
この中にMOBは湧かないけど暗いのは気分的にちょっと…w
ウィザーを召喚すると松明は吹き飛びますが
松明くらいはどうでもいいので()この状態で使うときまで放置します。
さて、お目当ての岩盤部屋はできたわけですが
このままだと見た目がとても…アレなので…
岩盤部屋は隠します(`・ω・´)
内側に入るための出入り口は下に掘りまして
ハシゴで出入りするようにしました。
ハシゴの部分はトラップドアで目隠し。
ウィザースケルトンの顔のオブジェにしてみました。
…どんどんNanoタウンがテーマパーク化しているような気がいたします。
のどかな農村が好きなのにおかしいな…(´-ω-`)
眠そうなウィザスケの顔をお花で華やかにしてみても…
違和感しかないですね()
しかもすぐ奥にレコードトラップがあって
あんまりうろうろしてると矢が飛んでくることがあるしね()
デザインはさておき…
これでウィザーを気軽に召喚できるようになりましたので
ビーコンを作るのも手軽になりました(*´艸`*)
これからこのブログにどんな記事を書いていこうか
今後の方針を悩み中でございます。
読者アンケートを設置いたしましたので
是非ぽちっとご協力ください<(_ _)>
PCの方は右側のサイドバーに
スマホの方は下にございます。
このブログに期待する内容を教えてください。