いよいよ待望のガーディアントラップを作っていこうと思います。
色々な方の作り方を見させていただいたところ
ガーディアンの処理は大体3種類のようですね。
- 落下式
岩盤まで掘るという超絶マゾいやつ
すぐ下に溶岩が広がっているのがわかっているので却下w - サボテン式
ガーディアンと一緒にドロップも消滅しないか心配だけど
これがなら作るのが簡単だし事故もなく安全そう - 溶岩式
溶岩で処理するとアイテムが燃える前にホッパーに吸い込まれるから
サボテンよりも確実に回収できるとの噂。
後から処理層を改修しようと思ったり、何かミスったりすると…お察し
Nanoの大好きな安心安全のマグマブロックはどうやら使えないらしく
この3択となりそうなので、やはり安全第一でサボテン式にいたします。
で、今回のコンセプトですが、
もう水抜きで力尽きてますし、
ガーディアントラップもかなりエグいのわかってますし、
とにかく手間を省いて楽をしよう!と思います。
簡単なのが一番でございます(`・ω・´)
最大効率?
んなもん求めません(きっぱり
きっちり計算して…
いやいや、そんなことNanoにできるわけないじゃないですかやーだーw
というわけで、効率より楽なことを重視したガーディアントラップ(サボテン式)を作ります。
ガーディアンは海底神殿の床より上に湧きます。
なので床下の部分を処理層にいたしまして、下から順に作っていきます。
まずは大体真ん中っぽい位置を処理層&アイテム回収層にいたします。
とりあえずスライムブロック置いてみる。
中央4つのスライムブロックのところがサボテンを置く場所です。
周りをぐるっと1マス空けますので
その周りにぐるっとあるスライムブロックの場所がガラスになります。
床がハーフブロックなので1段目は半分埋まってますが
ラージチェストを2つ設置いたしました。
ガーディアンのドロップは種類があるので2つはあった方が安心かなと。
チェストに向けてホッパーを接続します。
両方チェストに向いていますが下のチェストから埋まってくれます。
※全部とは言ってない
先程のホッパーに繋がるように、
サボテンの場所を残してぐるっとホッパーを敷き詰めます。
目印に置いておいたスライムブロックをどけて砂を置きます。
サボテンを植えるためですが、今植えてしまうと危ないので
サボテンを植えるのは後です。
ガラスでぐるりと高さ2マス囲います。
前面は出入り口にできるようにまだ空けておいたほうがいいです。
ここから左右に水路を作ります。
横に8マス、壁の高さは2マスで1区切りです。
全部ガラスにしてしまったのでとてもわかりにくいですね…。
すみません><
水を流した時に8マス流れますので、次は1段上げて8マス、と
海底神殿の床の端まで水路を作っていきます。
一番の上の段が8マス未満しかない!とかいうときもご安心ください。
一番上から水を流せば問題なく流れてくれます(`・ω・´)
水路の一番上から水を流していきます。
この画像で横一列、全部のマスから水を流します。
ぴったり8マスだったところはこのように水が止まります。
なのでまたこの下から水を流します。
処理部分のところから8マスずつ作ったのは、
中途半端な数の段があっても、一番下の段が8マスならちょうど水が止まるからです。
水路の上のブロックは壊します。
他の床面はそのまま使うので残しておきます。
実はこのへんで真ん中かなー?と作った処理部分は全然真ん中じゃなくて
左右の長さは偏っているのですが、
ちゃんと流れさえすればいいので問題ないです(`・ω・´)
水路ができましたら、この水路にガーディアンを流すための水流を左右の床に作ります。
床も水がちょうど届く8マス。
そこから1段上げて8マス、という同じ仕組みです。
ちゃんと水が届くか流してみました。
下の水路の長さがきっちり8マスではないので
見た目繋がってるように見えますがぴったりに収まっています。
まぁ…変な水流ができて流れなくなったりしなければきっちりじゃなくていいんですけど。
2段目も8マスで作ります。
どうせ見えないので整地で大量に余った石を使いました()
こちらも水を流してみてちゃんと届くことを確認。
うんうん。大丈夫ですね。
あとは同じことの繰り返しで端まで作ります。
無計画なNanoは一番上の段が2マスになってしまいましたが
こうなっても一番上から水を流せばちゃんと流れてくれます。
それでは上から順に全部のマスから水を流していきます。
Nanoの状態ですと、一番上の2マスしかない段に水を流すと
その下の8マスも全部流れてくれるのであんまり細かいことは気にしなくていいかと…。
流れればいいのです。流れれば。
このように全部のマスから水を流します。
水入りバケツいっぱい必要ですね…。
幸い周りは海です。
無限水源です。
はしごでえっほえっほ登っては降り…の繰り返しです。
ちなみにエリトラがあると砂の壁から飛び降りられるので便利です。
だいぶフライングでガーディアンが湧いてしまいました(;´∀`)
ガーディアンが湧くためには深さ2マスないといけないので
どこかの段差の部分から湧いたんでしょうね。
って………
かなりポイント少ないと思うんですが湧き率めっちゃ高いんですかね…。
作業中の出入りのために前面が空いたままでしたので
水流に流されて処理部まで辿り着いたガーディアンは
サボテンなどの危険物がないため
普通に外に脱走しまして…
跳ね回りながらご丁寧にこちらを見つめて攻撃してきやがります。
すばしっこいので追いかけるの大変です(;´∀`)
陸上でも元気に生きられる魚類…
凄まじい生命力です。
いや…一つ目だし…もはや魚類ですらなかったのかな…
どちらかというと妖かし…
なんてことを考えつつ生魚をゲットして作業に戻ります。
床面をだんだん高くしていくのにブロックもったいないとか思っちゃうんですよね。
どうせ余って保管スペースもなくて捨てるのに…。
そんなもったいないお化けを大量飼育しているNanoの定番の上げ底
スライムブロックです(  ̄▽ ̄)ノ
実はお城を作った時の土台にもかなり使われております。
手抜き工事だ…。
欠陥住宅だ…。
しかしこのスライムブロック、便利なことがあるのです。
スライムTTさえあれば無限に手に入るブロックなのももちろんですが、
スライムブロックは一応透過ブロックなのでMOBがスポーンしません。
こういう大規模な建築は途中で放置して休憩したり
リアル日をまたいだりすることが多々あると思いますが
スライムブロックを敷き詰めている状態で放置しても安全なのです。
もちろん他の部分は湧き潰しが必要ですが
すぐ上にまたブロックを重ねるのにいちいち湧き潰し面倒ですし…。
なんにせよお手軽なスライムブロック、
Nanoは何にでもほいほい使っております。
スライムブロックを持て余してる方は是非使ってみてください(  ̄▽ ̄)ノ
床面に全て水を流し終わって、壁の高さを2マスにいたしましたら
処理部まで戻ってサボテンを設置いたします。
最初に砂を置いたところにサボテンを高さ2マスに積み上げ
上から降ってくるガーディアンが上で死んでしまわないために
サボテンの上にハーフブロックを置きます。
サボテンの横にブロックを置くとアイテム化してしまうので
斜め上にブロックを置いてハーフブロックを付けるといいです。
そしてここでも簡単に壊せて消滅しても困らないスライム…(;´∀`)
あとはガーディアンが脱走しないように隙間なくガラスで埋めまして
処理層の完成でございます。
が…
ここから高所作業となりますので、うっかり落下しないとも限りません。
いちいちガラスを壊さないと自分が脱出できないとちょっと面倒です。
なので脱出口として手前だけ空けておきます。
簡単に壊して脱出できるスライムブロックで一応塞いでおきます。
というのも、そんなに湧く場所多くないはずなのに結構湧くんです。
ガーディアン…。
脱走しても放置してると勝手にデスポーンするのでほっといてもいいのですが
ぴちぴちしてるのからビーム攻撃とか嫌なので
脱走せずにサボテンで処理されていただきます(´-ω-`)
思いっきり昼間ですが…
明るいですが…
水深2マスの部分は限られてますが…
こんなにも簡単に湧きます。
こうも簡単に湧くと湧き層はすごく適当でいいんじゃないかと思えてきます…。
意図せず動作確認ができました。
流れたガーディアンはちゃんと処理部に落ちて
高さ2マスを登ることはできず
ぴちぴちと跳ね回りながら自分でサボテンダメージをくらっております。
ちょろいな…ε- (´ー`*)フッ
さて。これで処理層が完成いたしました。
(スライムブロックのところは後からガラスで塞ぎます)
必要な高さもそんなにありませんし、
せっせと掘ったりすることもなく、
きっかりマスを計算しなくても作れる、
お手軽ガーディアントラップでしょ?w
次はこの上に湧き層を作っていきます。
もちろんここからもどんどん手抜きしていきますよー。
ただし材料は鬼畜です(;´∀`)
そこだけはどうにもならなかった!w
湧き層は次の記事で紹介しますね。
これからこのブログにどんな記事を書いていこうか
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