Minecraft永遠の初心者が送る主にサバイバルで使えるコマンドやギミックや建築などを「簡単」「楽が大事」をコンセプトにご紹介
[Java]1.17でも宝が釣れる自動釣り機

[Java]1.17でも宝が釣れる自動釣り機

引き続きこのブログではまだアプデをしてませんので
マイクラのバージョンは1.17でお送りします。
今回の自動釣り機はおそらく1.18でも使えると思います。

9チャンクの拠点スペースを掘り抜きましたので
いい加減エンチャントが欲しいです。
ネザーの探索にもさすがにエンチャントなしは厳しいですね。

というわけで自動釣り機を作ります。

が…。

Java版にはオープンウォーターという概念が追加されてしまいました。
これによって今までの自動釣り機では宝が釣れなくなりました
魚とゴミは釣れるんですけども。
エンチャントの本が釣れないと意味がないですね。

序盤のエンチャントを全部自動釣りで揃えていたので
Nanoにとっては大打撃でございます。

オープンウォーターに対応した自動釣り機は
作ってる方が少ないですね。
いくつか作ってみて動作が快適なものを真似させていただきました。

じゃがいも とGame達 2ndさんの
「【マイクラ1.18/1.17】誰でも簡単10分で作れる全自動魚釣り機、作り方解説!魚以外も釣れる。Minecraft Easy AFK Fish Farm【マインクラフト/便利装置/JE】」
https://www.youtube.com/watch?v=QxYuovn3Qhw

動画のほうがわかりやすいかもしれませんが
一応このブログでも作ってみます。

完成するもの

オープンウォーター対応自動釣り機
オープンウォーター対応自動釣り機

動画では掘って作ってありましたが、
この下は岩盤で掘れませんので積み上げて作りました。
なので足場ブロックで登るようになってます。

動画を真似して作ったつもりが若干ずれてまして
釣り堀の奥行きが6マス必要だったりとか、
見た目がなんとなく似て異なるとかありますが、
問題なく動いております。

エンチャントの本やエンチャント付きの弓が釣れます。
作るのはちょっと大変ですが、
自動釣りはまだまだ作る価値があると思います。

この自動釣り機は

この自動釣り機は一定時間ごとに巻き上げるので
毎回何かが釣れているとは限りません。
以前の自動釣りと比較すると体感10倍効率悪いです。
でもこればっかりはどうしようもありません。
全部オープンウォーターという概念のせいです。

以前はラージチェストを5つくらい重ねて
長時間放置に耐えられるように…ってやってましたが
1日放置する程度ならラージチェスト1つで十分です。

また、釣り竿が入れ食い3のエンチャント付きであること必須ですので、
まずは釣り竿を釣るところから…というのは無理です。
エンチャントテーブルとかで入れ食い3を付けましょう。
その後はわりとすぐ修繕の付いた釣り竿が釣れるので
これまで通りいいエンチャントを付けていく感じで。

とまぁ、序盤に作るには少々ハードルが高いですが
村人を増やして司書を揃えてサトウキビを…
っていうアレをやるよりは放置である程度揃えたほうが楽なので
ちょっと頑張って作ってみましょう。
(放置してみましょう…。)

作り方(前半)

まず深さ2マス、幅5マス、奥行き5マスの釣り堀を作ります。
Nanoの釣り堀が奥行き6マスになっているのは
回路スペースを作るときにうっかりずらしてしまったとか
そういうミスがあったので6マスになってます。
皆さんは奥行き5マスで問題ないと思います。

釣り堀
釣り堀

ガラスで作りましたが何のブロックを使っても問題ありません。

高さが2マスの釣り堀ですので
中央のチェストの下に補助ブロックを置いてます。
チェストに向かってホッパーを繋げます。

中央
中央

左右2マスの真ん中は空けておいて
ガラスの壁の上の位置にホッパーがくる場所になります。

ホッパー用穴
ホッパー用穴

床にホッパーを埋め込むので
中央の空いてるところから2マス掘ります。

土ブロックは補助ブロックです。
ここに向かってホッパーを接続します。

上のホッパー
上のホッパー

補助ブロックに向かって上からホッパー。

埋め込むホッパー
埋め込むホッパー

補助ブロックに向かって横からホッパー。

チェスト
チェスト

補助ブロックを撤去してラージチェストを設置。

チェストは2つ
チェストは2つ

チェストは2ヶ所になります。

これで拾い損ねたものも回収できます。

チェストの位置、釣り堀の手前に3☓3のガラスの壁を作ります。
ここはチェストが開けられるようにガラスを使ったほうがいいです。

回路スペース
回路スペース

右端のガラスの上に補助ブロックを置いて、
そこから5マス伸ばします。
もう1列横に5マス伸ばしたら
補助ブロックを置いて斜め下に6マス伸ばします。
先端に補助ブロックを置いて1マス高くして
ひとまず右側の回路スペースができました。

RS
RS

その1マス高いところにレッドストーンダスト

RSトーチ
RSトーチ

1段下にレッドストーンダストを置いて線になったら
横にレッドストーントーチを刺します。

RSを置いてく
RSを置いてく

そこから2つレッドストーンダストを置いて

リピーター
リピーター

リピーターを置いて遅延を最大(クリック3回)

RSを繋げる
RSを繋げる

その先にレッドストーンダストを置いて
上の段に繋げます。
(今2個置きました)

コンパレーター
コンパレーター

RSダストの先にコンパレーターを3つ

RSぐねぐね
RSぐねぐね

その先にレッドストーンダスト
その横にもレッドストーンダスト。

向きに注意
向きに注意

くるんと向きを変えまして、
コンパレーターを3つ

レバー
レバー

ブロックを置いて
そのブロックの横にレバーを設置

使うまでオフにしておきます。

粘着ピストン
粘着ピストン

回路が1段低くなっているところの画像の位置に
粘着ピストンを設置します。
向きは画像の向きです。

オブザーバー
オブザーバー

オブザーバーを顔が粘着ピストンに付く向きで設置します。

補助ブロックを置いて…
補助ブロックを置いて…

補助ブロックを付けて、
回路と同じ高さになるように
横にブロックを2つ繋げます。

リピーター
リピーター

リピーターを設置。
1回クリックして遅延1にします。
向きに注意。

音符ブロック
音符ブロック

何も置いてないブロックの後ろに補助ブロックを置いて
その上に音符ブロックを設置します。

ブロックとトラップドア
ブロックとトラップドア

音符ブロックの上にブロックを置きます。
音符ブロックに鉄のトラップドアを付けます。

これで半分完成です。
ちょっとややこしいですかね。
Nanoにはあまり簡単とは言えない装置です…。

作り方(後半)

補助ブロックを付けてブロック
補助ブロックを付けてブロック

では反対側です。

ガラスブロックの横に補助ブロックを付けてブロックを設置します。

右側と同じ長さ
右側と同じ長さ

右側と同じ高さになっていれば合ってます。

そこから右側と同じ長さになるように伸ばしていきます
そしてその隣に4ブロック追加します。

補助ブロック
補助ブロック

その隣に補助ブロックを設置します。

2マス
2マス

その下にブロックを2つ設置します。

下を覆う
下を覆う

そこからブロックを伸ばしていって
ブロックの下側を覆うように埋めます。

RS
RS

奥から2番めのブロックにレッドストーンダストを置きます。

リピーター
リピーター

そこからリピーターを3回クリックして最大遅延にして設置します。
一番奥を残してずらっと。

RS
RS

一番奥(装置的には手前)はレッドストーンダストを横に2つちょんちょんと。

向きを変えて…
向きを変えて…

向きを変えて、またリピーターを最大遅延でずらっと。

RS
RS

段差の一番奥はレッドストーンダストを置きます。

リピーター
リピーター

1段下がったところにまた最大遅延のリピーター。

RS2個
RS2個

レッドストーンダストを横に2個置いて…

リピーター
リピーター

またリピーターを奥の1つ手前まで最大遅延で並べます。

繋がっちゃうので
繋がっちゃうので

奥はまたレッドストーンダストを2つ。

ここで左側と回路がつながってしまうので…

ブロックで遮断
ブロックで遮断

レッドストーンダストの上にブロックを置いて遮断します

またリピーター
またリピーター

また向きを変えて同じようにリピーターを並べていきます。
3回クリックして最大遅延です。

最後は遅延なし
最後は遅延なし

一番最後は遅延なしです

ブロックを追加
ブロックを追加

リピーターの先にブロックを2つ設置します。
1段高くなってれば正しいです。

ガラス
ガラス

その横にガラスブロックを設置します。

粘着ピストン
粘着ピストン

その横に粘着ピストンを上向きに設置します。

この向き
この向き

画像のようになっていれば合ってます。

ブロック
ブロック

粘着ピストンの上にブロックを置きます。

ピストンと音符ブロックを繋げる
ピストンと音符ブロックを繋げる

ピストンと音符ブロックをブロックで繋げます

実は右側を作るときに1マス前に作ってしまって
1マスずれてくっついてしまってるのですが
正しく作ると音符ブロックの横と繋がります。
(動いてるからいいやってなった)

ブロック
ブロック

トラップドアの横にブロックを設置します。

トリップワイヤーフック
トリップワイヤーフック

右側のレッドストーンダストのあるブロックと
左側の同じ位置にトリップワイヤーフックを設置します。

糸

全然見えないですがトリップワイヤーフックに糸を付けます

RS
RS

ガラスの横のブロックにレッドストーンダストを置きます。

リピーター
リピーター

ガラスの上にリピーターを設置します。
遅延はなしです。
向きに注意。

ズレたら追加
ズレたら追加

回路スペースを1マス奥に作ってしまったので
立ち位置が届かなくなってしまいました。
ので…ホッパーを追加しました。

ホッパーの上が立ち位置になります
シフトを押しながらスニークでぎりぎりまで前に出ると合わせやすいです。

釣り堀に水を張って水源にします。

これでオープンウォーター対応の自動釣り機が完成いたしました。
ちょっと長かったし分かりにくかったでしょうか。
資源の種類に乏しいので見えにくい素材で申し訳ないです。

自動釣り機の使い方

音符ブロックに合わせる
音符ブロックに合わせる

レバーをオンにして回路を動かします。

ホッパーの上に立ったら釣り竿を釣り堀に投げて
マウスを音符ブロックのところに合わせます
あとは右クリック長押しです。

連打ツールがあれば便利です。
うまく動くのを確認して放置してください。
お疲れさまでした。

さて…
エンチャント付きの釣り竿を用意しないといけないですねぇ。
手動で釣るか、
以前の自動釣りを作って釣れるのを祈るか、
エンチャントテーブルで作るか…。

嗚呼…悩ましい面倒くさい()

 

これからこのブログにどんな記事を書いていこうか
今後の方針を悩み中でございます。
読者アンケートを設置いたしましたので
是非ぽちっとご協力ください<(_ _)>

PCの方は右側のサイドバーに
スマホの方は下にございます。

このブログに期待する内容を教えてください。