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自動仕分け機能付き鶏肉機Ver.2

自動仕分け機能付き鶏肉機Ver.2

以前作った鶏肉製造機を改造しまして
無駄を省きつつ自動仕分けはそのままに
新しく自動仕分け機能付き鶏肉機Ver.2を作りました。

途中途中SS撮り忘れがあったので
クリエイティブで試作してる時のSSが混ざっていますが
建材の色が違うという点は気にしないでいただけると…(;´∀`)

今回は完成したものから先に載せちゃいます。

自動仕分け機能付き鶏肉機Ver.2
自動仕分け機能付き鶏肉機Ver.2

ちょーっと形が工場?って感じなので
気になる方は外装は変えていただくとして(;´∀`)

自動で鶏肉と羽を仕分けて、
親鶏は飼育層のままで、屠殺は窒息式です。

では作り方です。

チェストとホッパー
チェストとホッパー

今回も高さを抑えるために一番下の段は埋め込みました。
チェストとトラップチェストを並べています。(ラージ)
まずは仕分けの仕組みを作っていきます。
それぞれに向かってホッパーを設置。

レッドストーントーチ
レッドストーントーチ

ホッパーの下を1マス掘りまして
ホッパーに向けてレッドストーントーチを設置。

リピーター
リピーター

レッドストーントーチを設置したブロックの後ろを1マス掘りまして
そこにリピーターを設置。

ブロック
ブロック

ブロックで塞ぎます。
ここが回路を設置する場所になるので大きさは2×2です。

ホッパー2段目
ホッパー2段目

下段のホッパーに向かってホッパーを接続します。

コンパレーター
コンパレーター

コンパレーターを設置。

レッドストーン
レッドストーン

レッドストーンをコンパレーターの後ろにちょんちょんと。

後ろにレッドストーン
後ろにレッドストーン

その後ろ1マス下にレッドストーンをまたちょんちょんと。

片側下段
片側下段

どちら側でもいいんですが
鶏肉を入れる方のチェストに接続されているホッパーの下段に
鶏肉64個と右側4列にいらないアイテム(仕分けないアイテム)1個ずつを入れます。

鶏肉2段目
鶏肉2段目

その上のホッパー(2段目)には鶏肉18個と
その右側4列にいらないアイテム(仕分けないアイテム)1個ずつを入れます。

羽1段目
羽1段目

もう片方のチェストには羽が入りますので
そちらのチェストに接続されているホッパーに
羽64個と右側4列にいらないアイテム(仕分けないアイテム)1個ずつを入れます。

羽側2段目
羽側2段目

その上のホッパー(2段目)には羽18個と
その右側4列にいらないアイテム(仕分けないアイテム)1個ずつを入れます。

これで仕分けは完了です。
この上に飼育層&卵発射の回路を設置していきます。

ディスペンサーとコンパレーター
ディスペンサーとコンパレーター

横に1列追加しまして1段高くしまして
その上にディスペンサーをホッパー側に向くように置きます。

ディスペンサーの後ろにコンパレーターを設置します。

リピーターとレッドストーン
リピーターとレッドストーン

コンパレーターの後ろにリピーターとレッドストーンを置きます。

下から見ると
下から見ると

地面から見ますとこんな感じに
回路の上に回路を置くためのブロックがある状態です。

仕分けが必要ない場合は
この下の段を省けますのでもう少し低くできます。

回路
回路

足場を右2列、左1列追加しまして
右はレッドストーン3、リピーター、レッドストーン2と設置します。

コンパレーターの列とくっつかないように真ん中は空いてます。
左はレッドストーン2でくるっと繋げます。

後ろから見た図
後ろから見た図

後ろから見るとこんな感じです。
ちょっとわかりにくいでしょうか。。。

ホッパーを追加
ホッパーを追加

ディスペンサーの前、仕分けのホッパー2段の上に
3段目のホッパーを追加します。

高さ調整ですので仕分けのホッパーにくっつかないように
お互いのホッパーに向けて接続します。

最初に何かブロックを置いて
その方向に向けてホッパーを置き、
ブロックを壊して置いたホッパーに向けてホッパーを置く感じです。

3段目ホッパーの向き
3段目ホッパーの向き

3段目のホッパーがお互いにくっついてる状態にしてください。

この真上に卵が発射されて子供の鶏が育つスペースなので
どちら側に鶏肉と羽が入っても
下のホッパーが吸い込むまで左右に行ったり来たりします。

下付きハーフブロック
下付きハーフブロック

ディスペンサーの前に下付きハーフブロックを設置します。
子供の鶏は0.5マスなので生きられますが
大人になると1マスになるので窒息死する仕組みです。

ディスペンサーの上にホッパーを接続します。

親鳥スペース
親鳥スペース

ホッパーを広げて3×3くらいにします。
もっと大きくても小さくてもいいです。

ここが親鳥に卵を産んでもらうための飼育層になります。
親鳥を大量に入れたければもっと広くてもいいかもしれません。

ハーフブロック
ハーフブロック

ハーフブロックで床を作ります。

なくてもいいのですが見た目的に…。
ハーフブロックならホッパーが卵を吸い込めます。

鳥小屋
鳥小屋

周りに壁を作って内側の高さが2.5マス(壁ブロックは3マス)になるようにします。
覗きに来た時にうっかり落ちた時対策で
内側にはしごを付けておくと安心です。

外から見ると
外から見ると

正面に戻って外から見るとこんな感じです。
ディスペンサーが半分隠れてます。

ガラスで塞ぐ
ガラスで塞ぐ

ガラスで塞いでから動作確認をします。

ディスペンサーから卵が発射されてその場でチビ鶏が生まれ
大人になると窒息死というのが確認できればOKです。

卵を入れてみる
卵を入れてみる

ディスペンサーに接続されているホッパーに卵を入れてみます。
上の飼育層にポイしてもいいです。

子供誕生
子供誕生

子供の鶏が生まれました。
このままだとガラスから頭がはみ出ていますので(;´∀`)
何かしらのブロックで覆います。

羽

大人になった瞬間に高さが1マスになりますので
0.5マスしかないこのスペースでは窒息死します。

それを見届けましたら仕分けができているか確認です。
羽の方のチェストにはちゃんと羽が。

鶏肉
鶏肉

鶏肉の方のチェストにはちゃんと鶏肉が入っていればOKです。

あとは上の飼育層に鶏を入れて放置しておくだけで
鶏肉と羽が貯まっていきます。

卵要員の親鶏は確保されている状態ですので
この仕組だと全滅の心配がありません。

が。

建材が木材とか、天井を付けないとかで
落雷被害で親鳥が死ぬ可能性はありますし
(全滅はしないでしょうが)
エンダーマンが親鶏が出られるように
(建材によっては)ブロックを持ち去るかもしれませんので…

一応卵の予備は持っておいたほうがいいと思います。

 

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