以前作ったシーピクルス増殖機は
簡単に増やせるけどタイミングがちょっとむずい
とか
そもそも面倒
などのデメリットもあり
自動お花栽培機みたいに全自動にできないかなと
いろいろ試してみた結果
できてしまったのでご紹介します。
お花と違って
サンゴブロックの下から骨粉を撒けないのと
骨粉を撒いたときに広がるエリアが狭いので
装置も小さくなっております。
目次(クリックでジャンプ)
完成品
非常にコンパクトですが
すごい勢いでシーピクルスが集まります。
骨粉を湯水のように消費します(;´∀`)
スケルトントラップなどがあるといいです。
作り方
では早速作り方です。
ラージチェストにホッパーを2つ並べて接続します。
このチェストにシーピクルスが貯まります。
本当にすごい勢いで貯まるのでラージ推奨です。
ホッパーの後ろ側の床を
奥行き5マス、幅4マス掘ります。
ここはサンゴブロックが枯れないように
水を入れておくための場所です。
まだ水入れません。
奥行き5マスと書いたほうを横と呼ぶとして…
粘着ピストンを左右に2個ずつ、
中央にブロックを1つ置きます。
粘着ピストンの前に補助ブロックを置いて
補助ブロックの上にオブザーバーを左右2個ずつ置きます。
画像では補助ブロックにスライムブロックを使っています。
内側にオブザーバーの顔がくる向きに設置してください。
補助ブロックを壊して
中央のブロックの上に反対向きにオブザーバーを置きます。
中央のブロックの手前にもう1つブロックを置きます。
ブロックの上にディスペンサーを置きます。
左右のオブザーバーの中央の位置になります。
(なんかこの顔の並び面白いですよね?)
粘着ピストンのある列の後ろ側の中央に
上向きに粘着ピストンを置きます。
その後ろの床が鉄ブロックになっているのは
ここにレバーを設置できるようにするためです。
シーランタンだとレッドストーンが置けないので。。。
粘着ピストンの上にオブザーバーを置きます。
オブザーバーの顔が向き合う形になります。
オブザーバーを設置すると
後ろの赤いところがチカチカと点滅します。
粘着ピストンの後ろにレバーを設置して
レバーをオンにします。
粘着ピストンが伸びて
オブザーバーの後ろの点滅が止まります。
反対側は中央に3つ粘着ピストンを置きます。
粘着ピストンの前に補助ブロックを付けて
補助ブロックの上にオブザーバーを3つ置きます。
顔が内側を向くように置いてください。
予期せぬ不具合があったときにメンテナンスするために
装置の中に入れるようにドアを付けておきます。
作ってる途中の出入りにも便利なので
今のうちに付けておくほうがいいかなという感じで。
場所は掘ったマスの角に補助ブロックを置いて
その上にブロックを置き、
そのブロックの上にドアを設置します。
ディスペンサーの上にホッパーを接続します。
ホッパーの上にラージチェストを設置します。
このチェストには骨粉を入れるので
大量消費に備えてラージをオススメします。
また、少し高い位置なので
ラージのほうがクリックしやすいです。
ガラスブロックで横と後ろを塞いでいきます。
ホッパーの上は塞ぎません。
高さはドアの1マス上まで
ガラスブロックで囲っていきます。
ホッパーの上の幅2マスは板ガラスで塞ぎます。
板ガラスだと外に飛び散らず
ホッパーには吸い込まれるので便利です(*´艸`*)
ドアから入りやすいように階段とかつけておいて…。
掘った床に水を張ります。
Nanoは氷ブロックを使っています。
周りが明るいから溶けるのが速くて助かる…w
サンゴブロックはまだです。
スライムブロックなどの壊しやすいブロックで
オブザーバーの高さの場所を一旦全部塞ぎます。
これは回収用の水流を作るためです。
奥(ホッパーの無い方)の2マスに水源を設置します。
(ものすごく明るいはずなのに
なんでこんなに見えにくいんだろう…)
ホッパーに向かって水流ができました。
これで上に浮いたシーピクルスが流れます。
塞いでいたスライムブロックを壊して
水槽内を水で満たします。
ドアの前にブロックを1個、
反対の角、ホッパーの横にブロックを1個付けます。
ここには骨粉が届かない場所です。
お花と違って狭いですよね。
他の場所にサンゴブロックを敷き詰めます。
一番下の保護用の水は消さないように。
上のチェストに骨粉を入れます。
とりあえず動作確認に少しだけ…
え?これは少しですよね?w
ディスペンサーの前にシーピクルスを1個植えます。
植え…置きます(;´∀`)
これで準備は完了です。
動作確認
レバーをカチッとしますと骨粉が出て
緑のパーティクルが出てシーピクルスが増えます。
オブザーバーの前に増えたシーピクルスは
粘着ピストンでサンゴブロックが引っ張られ
アイテム化して上に浮き
水流でホッパーに回収されます。
速いのでSSがちょっと分かりにくいですね…。
ごめんなさい(;´∀`)
しばらく動かしてみましたら
下のチェストを見てみましょう。
(゚Д゚)ハァ?
ってくらい貯まってると思いますw
トラブルシューティング
たまにある事故の直し方も載せておきます。
順調に動いていたと思いきや
サンゴブロックが引っ込んだままになってしまう現象。
この事故が起きてもサンゴブロックが死なないために
下に水を入れてあります。
直し方は簡単。
オブザーバーの後ろにレッドストーントーチを付けます。
レバーをカチッとして装置を一旦動かします。
レッドストーントーチを撤去します。
これで修理完了です。
おそらくメンテナンスドアから中に入るような事故は
たーぶん起きないと思うんですけど
もし万が一サンゴブロックが枯れたとか
シーピクルスが回収できないとか
何かあったら中にも入れるようにしました。
完成
かなり勢いよく飛ぶので
飛び散り防止に屋根を付けたら完成です。
お疲れ様でした。
回収されていく様子は板ガラスなのでよく見えます。
あまりホッパーにくっついていると
自分が拾っちゃうこともあります(;´∀`)
ホッパーの流れる速度は遅いので
シーピクルスが増えるほうが速く
回収が追いつかなくなっていきます。
また、骨粉を供給するホッパーの部分に
シーピクルスが引っかかってしまうことがあるので
スイッチを切ったときについでに回収してください。
ちょっとコストは高いですけど
全自動で高速増殖できますので
ぜひ作ってみてください(  ̄▽ ̄)ノ
これからこのブログにどんな記事を書いていこうか
今後の方針を悩み中でございます。
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