司書や製図家との取引で大量に紙を消費しますが
倉庫拠点に作った自動サトウキビ収穫機は欲張りすぎて
ほぼ回収が追いつかずに消えていました(;´∀`)
なので今回はコンパクトな全自動サトウキビ収穫機を作りたいと思います。
足りなかったら2階建てにすればいいかなと。
収穫はかなりシンプルなピストン式です。
基本的に放置が前提なので余裕を持ってラージチェストを2つ設置いたします。
チェストを2つ並べるには片方はトラップチェストです。
ラージチェストを埋め込み、後ろも1マスずつ掘ります。
それぞれのチェストに向かってホッパーを繋ぎます。
ホッパーの上に2段目のホッパーを設置しますが
この時ホッパーの向きは相互に向き合うようにします。
こうすることで収穫されたサトウキビが両方のホッパーを行ったり来たりして
片方のチェストが満タンになっていても空いている方にサトウキビが入ります。
片方の下段のホッパーの後ろを8マス掘ります。
もっと長くてもいいので増やせます。
でもあんまり長くすると上に設置する回路にリピーターを挟む必要があります。
その辺はお好みで…。
水源の両サイドにサトウキビを植えますので
水源の両サイド1マスずつを残してブロックで囲います。
(チェスト側を正面として)裏側のブロックの後ろからレッドストーンを置いていきます。
左後ろにちょん、横に伸ばしてちょん、
手前に向かって2マスちょんちょん、
1マス左にちょん、1マス手前にちょん、です。
レッドストーンを設置した先にブロックを1つ置きます。
後ろ側に戻ってレッドストーンの横にリピーターを設置します。
リピーターから右側へレッドストーンを繋げていきます。
ブロックの端までちょんちょんちょんちょん。
レッドストーンの先、ブロックに沿うように右壁側にリピーターを設置します。
リピーターの先にレッドストーンを置いていきます。
リピーターの先にちょん、1マス横にちょん、縦に伸ばしてちょん、です。
レッドストーンの先にブロックを1つ置きます。
サトウキビを囲う3段目を作ります。
2マスブロックを積み上げて3段目だけ伸ばしていきます。
まだ2段目はありません。
窓みたいに空間が空いてます。
反対側も同じように3段目を作り、
ホッパーのある表は全部囲います。
裏側は3段目のみ繋げて、まだ2段目は空けておきます。
横に1つ置いたブロックの3段目を置きます。
3段目だけでいいので下はスライムブロックにしてます。
サトウキビを植える8マスと同じ8マス横1列にします。
反対側も同じように8マス、横1列に作ります。
その上にレッドストーンを置いていきます。
両側同じようにレッドストーンを置いていきます。
装置の内側に入り、窓のように空いていた2段目から覗く感じで
外側の8マスのブロックに粘着ピストンを設置していきます。
内側の壁にくっつくように、向きに注意です。
2段目の内壁奥に粘着ピストンを設置していきます。
3段目の粘着ピストンがあるので設置しやすいと思います。
窓の空いている、サトウキビを植えるマスの分、8マスです。
反対側も同じように設置します。
粘着ピストンの手前をブロックで覆い、
水源の上にホッパーを設置します。
チェスト側に繋がるように向きに注意です。
後ろの壁はリピーターのある位置の1マスを残してブロックで塞ぎ
空いてる1マスに粘着ピストンを設置します。
粘着ピストンの前にブロックを設置します。
設置したブロックの横に1マスブロックを置き、
そのブロックの手前に1マスブロックをを置きます。
階段状になる感じです。
リピーターの手前にレッドストーントーチを置きます。
下のブロックの上にレッドストーンをちょんと置いて、
上のブロックの横にレッドストーントーチを置きます。
光ってたら正しいです。
2段目の上に3段目のブロックを3つ置きます。
壁と同じ高さになります。
真ん中のブロックにリピーターを置き、遅延を最大にします。
リピーターを右クリックです。
左右にレッドストーンを置きます。
1段目に1つだけ置いたブロックの上にレッドストーントーチを置きます。
反対側も同じようにレッドストーントーチを置きます。
置いた時にガシャコンと動くと思います。
上に登って内側を確認し、ブロックが取り残されていないか確認してください。
もし取り残されていたらトーチを置き直したりすると直ります。
内側はこんな感じになってます。
後ろの粘着ピストンの位置に植えたサトウキビが2段目に成長すると
横の粘着ピストンが壁を押し出してサトウキビをブロック化、
収穫されたサトウキビはホッパーに落ちて回収される仕組みです。
これでサトウキビを植えれば完成なのですが、
中にスライムブロックを残してくるわけにはいかないので
脱出用のはしごを押し出されるブロックの邪魔にならない真ん中に設置します。
水源の両サイドにサトウキビを植えます。
動作確認に後ろの粘着ピストンのところ以外のサトウキビをいくつか伸ばしまして
最後に粘着ピストンの後ろにサトウキビを置くと
ガシャコンと全体のピストンが動いてサトウキビが収穫されると思います。
回路を仕上げた時に動作確認がちゃんとできていなかった場合も
この時にブロックが取り残されるようであれば
レッドストーントーチを置き直したりして直してください。
チェストを覗いてみます。
ちゃんとサトウキビが入っていれば完成です。
サトウキビが育つまで
表をガラスにしてサトウキビの成長が見えるようにしたり
外壁を作ったりして…。
一応メンテナンス用に上に登れるようにしておきました。
回路を隠すように外壁を作れば完成です。
そのままで大丈夫な場合は外壁分のスペースは省略できます。
画像では足場にスライムブロックを使っているので
あちこちにスライムブロックが写っていますが
これらは全て撤去していますので
Nanoと同じように足場を作りながら収穫機を作る方は
スライムブロックの撤去もお忘れなく(๑•̀ㅂ•́)و✧
天井は作りませんでしたが、このままで取りこぼしはありませんでした。
天井はあってもなくても大丈夫だと思います。
これからこのブログにどんな記事を書いていこうか
今後の方針を悩み中でございます。
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