鶏放牧場の中に散乱する卵…
もったいないですよね?
と、Nanoが飼育しているもったいないお化けがささやきました。
卵自体はそのままゆで卵とかにして食べられるわけでもなく
そんなに使いみちはないのですが
親鳥を全部お肉にしても卵を投げつけてチビ鶏を発生させておけば
わざわざ種をあげて繁殖させなくてもいいのです。
しかも、近くを通る度に拾いたくないのに拾っちゃう卵…
邪魔ですよね?
よし!回収いたしましょう(`・ω・´)
鶏さんの足元の土を1マス掘りまして
鶏小屋の外に設置したラージチェストに送るように並べていきます。
目隠しに黄緑のカーペットで何事もありませんでしたよー感w
自動卵回収システムの完成です。
お肉にするのは経験値も入りますし手動にしたかったのです。
なので全自動鶏肉製造機は作りませんでした。
また、鶏が頻繁に脱走していた原因が
位置バグとでもいいますか
フェンスに鶏がめり込んでいることがよくあったのですね。
もしかしたらそのまま他の鶏に押されて外に出てしまっているのかもしれません。
というわけでフェンス部分を少なくしてみました。
完全に木材で囲うと見えなくなってしまって
中の様子が気になるのでフェンス部分は残してますが。
相変わらずの手抜き工事ですので屋根はないんですけどね。
まぁ、この高さなら脱走はできないでしょうから問題ないでしょう。
卵、ちゃんと回収されてるかなー?
ちゃんと卵もチェストに集まっておりますね。
よしよし。
この回収システムの便利なことといたしましては
鶏をしばくと羽までドロップしてインベいっぱい…
持ちきれない…どうしよう…
となることがないのです。
なぜなら鶏肉も羽も全部ホッパーが集めてチェストに送ってくれるからです。
鶏を全部さくっとやりましたら
チェストから羽を取り出してゴミ箱へ。
卵を取り出して鶏小屋の中で投げつけまくる。
という感じで楽々養鶏ができます。
と、いうのは頻繁に鶏小屋に通っている人ならよかったお話。
Nanoのもったいないお化けの囁きは
見事に悪魔の囁きでございました。
後悔先に立たず。
それでは御覧ください。
思ってたよりすごい数生まれちゃったけど
一気にお肉にするには効率いいですよね。
なんて思っておりました。
他のことをしてだいぶ放置してしまいまして
戻ってきてチェストを見たら…
卵満タンじゃないですか!
しかもホッパーにもびっしり詰まってるわけです。
エライコッチャ…
せっせと持てるだけ卵をもってゴミ箱へ…
戻ってくるとまた満タンになってる卵を持ってゴミ箱へ…
と、卵を捨てるための激しい往復が待っておりました。
これは考えてなかった………。
そしてまたもったいないお化けは囁いた。
いくらなんでもそんなに卵捨てるのもったいなくない?
なんのための回収システムよ。
当然これも悪魔のささやきでございました。
ラージチェスト半分くらいでございましょうか…。
ついもったいないお化けの誘惑に負けて投げつけてしまいました。
はい。
大量なのはいいことだヽ(´ー`)ノ
ではございません。
大量の鶏に押されて動けないのです。
扉開けられない…どうしよう…。
幸い鶏が大人になるのに時間はそんなにかかりませんから
大きくなったら片っ端からしばく!しばく!しばく!
既にホッパーは卵で詰まってしまったと思われ、
インベに卵が…
それも投げつける。
大人はしばく!
カーペットの難点でございます。
うっかり剣でカーペットまで剥がしてしまいました。
そして見事にホッパーに吸い込まれました。
と、いうことは…
チェストにカーペットが送られてくるまで
また卵を捨てまくらなければなりません。
ゴミ箱の往復再び…orz
無事カーペットの補修をしてチェストに残った卵を…
また性懲りもなく大量に投げつけまくります。
学習しないNanoでございます。
全部子供だから小さいですよね。
まだスペースあるように見えますよね。
大人になったら倍ですよね…。
当然種を片手に扉を開けて中に…
入れるわけないんで!
鶏に押されて中になど入れるわけないんで!
入り口でさくっとやり…
ドアを閉めて脱走鶏を処刑して…
なんとか中に入って鶏を一掃して…
卵チェストとゴミ箱の往復再び\(^o^)/
という方程式が完成してしまいました。
やらなきゃよかったかもしれない自動装置です。
もったいないお化けを飼ってる皆様、ご注意ください…。
ちなみに、村にせっせと持っていき
エメラエルド3スタックと交換してきました。
(゚д゚)ウマー
これからこのブログにどんな記事を書いていこうか
今後の方針を悩み中でございます。
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